展示
企画展示「群馬の高校生の推し本!」
群馬県立図書館では2016年から毎年、「全国高等学校ビブリオバトル群馬県大会」を開催しています。この大会で高校生がどのような本を紹介しているのかを広く知っていただくため、今回は、過去8年間の大会で紹介された本を展示します。
高校生たちが熱く語った「推し本」を、この機会にぜひお楽しみください!
1 展示期間
令和6年9月27日(金曜日)~10月30日(水曜日)
2 場所
1階正面玄関横
3 内容
過去8年間の「全国高等学校ビブリオバトル群馬県大会」で紹介された本153点のうち、県立図書館に所蔵している126点を展示します。
全て貸出し可能です。また、貸出し中の本は予約をすることもできます。
(展示資料の一部)
- 『Q&A』 恩田陸/著
- 『邪教の子』 澤村伊智/著
- 『夜のばけもの』 住野よる/著
- 『流浪の月』 凪良ゆう/著
- 『天国からはじまる物語』 ガブリエル・ゼヴィン/著
- 『横浜駅SF』 柞刈湯葉/著
- 『奇譚を売る店』 芦辺拓/著
- 『世界を知るために旅に出たら日本を知る旅だった』 桑原淳/著
4 全国高等学校ビブリオバトル群馬県大会について
読書の楽しみを共有し、子供たちの自主的・自発的読書活動を図ることを目指して、2016年より群馬県立図書館において実施している事業です。ビブリオバトルの公式ルールに則り、高校生たちが自分のお薦めする本を紹介しあい、一番読みたくなった本(チャンプ本)を決めていきます。
昨年度は、バトラー24名、運営ボランティア8名、観戦者65名、計97名が集い、熱戦を繰り広げました。
今年度も11月2日(土)に「全国高等学校ビブリオバトル2024群馬県大会」を開催しますので、興味をもたれた方はこちらをご覧ください。
企画展示「高校生ボランティアがおすすめする本」
1階中央図書室三角コーナーにて「高校生ボランティアがおすすめする本」の展示を行っています。
県立図書館では、令和6年7月31日(水曜日)~8月2日(金曜日)の3日間、県内25校25名の高校生に、夏休み高校生ボランティアとして活動してもらいました。
25名の高校生には、図書の配架や整理などの他、読書推進活動として、おすすめの本のPOP作成にも取り組んでもらいました。今回は、高校生が作成したPOPを使用して、ボランティアの活動を紹介する展示を実施します。
ぜひご利用ください。
1 展示期間
令和6年8月30日(金曜日)~9月25日(水曜日)
2 場所
1階中央図書室
3 内容
高校生ボランティアがおすすめする本を、POPとあわせて展示します(25点)。
本については全て貸出可能です。
(展示資料の一部)
- 『農ガール、農ライフ』 垣谷美雨/著
- 『電池が切れるまで』 宮本雅史/著
- 『関心領域』 マーテイン・エイミス/著 北田絵里子/訳
- 『お探し物は図書室まで』 青山美智子/著
- 『嵐が丘』 エミリー・ブロンテ/著 など
4 夏休み高校生ボランティアについて
県民に開かれた図書館作りの一環として、高校生を対象に社会参加と体験活動の場を提供するため、平成8年度より県立図書館において実施している事業です。
子ども読書相談室 企画展示「あかりの絵本」
子ども読書相談室では、絵本の展示コーナーを設け、時節ごとにテーマを決めて絵本の紹介を行っています。
ふだんは書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。
今回は、10月21日の「あかりの日」にちなんで、「あかり」に関する絵本・児童書を展示します。
少しずつ秋らしさを感じるこの時節に、なにげなくふだん使っている「あかり」のことをお子さんと話題にしてみてはいかがでしょうか。
詳細は絵本の展示コーナー「あかりの絵本」をご覧ください。
また、企画展示コーナーに隣接して新刊図書も展示していますので、こちらもご利用ください。
1 展示期間
令和6年8月30日(金)から10月29日(火)まで
2 場所
1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー
3 展示資料
「あかり」に関する絵本・児童書 約30点
中央図書室企画展示「中島知久平展」
2024年1月1日に生誕140年を迎えた中島知久平は、「隼」「疾風」など歴史に残る名機を量産し、飛行機王と呼ばれていました。また、政策立案の勉強のため「国政研究会」を主宰するなど、祖国愛と国防の志に生きた巨人でもありました。
そこで生誕140周年を記念し、本館所蔵の中島知久平および国政研究会関連資料の一部を展示します。
ぜひこの機会にお楽しみください。
1 展示期間
令和6年8月30日(金)から10月30日(水)まで
2 展示場所
1階中央図書室 三角コーナー
3 展示資料
中島知久平および国政研究会関連資料の一部
中央図書室ミニ展示「祭りの本」
梅雨が明け、いよいよ夏がやってきました。
納涼祭や花火大会、夏祭りなど、夏は多くのイベントが日本各地で開催されます。
イベントから日本の夏を楽しみつつ、本からも夏を楽しんでみませんか。
正面玄関で実施しているミニ展示では、この暑い夏にふさわしい「祭り」に関する資料を展示しました。ぜひこの機会にお楽しみください。
1 展示期間
令和6年7月26日(金)から8月28日(水)まで
2 場所
1階中央図書室 正面玄関
3 展示資料
本館に所蔵されている「祭り」に関する資料
子ども読書相談室企画展示「これまでの課題図書にえらばれた絵本」
子ども読書相談室では、絵本の展示コーナーを設け、時節ごとにテーマを決めて絵本の紹介を行っています。
ふだんは書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。
夏休みの宿題として、読書感想文を思い起こす方も多いと思いますが、1955年(昭和30年)から始まった青少年読書感想文全国コンクール(主催 全国学校図書館協議会、毎日新聞社)は、今年で第70回の節目を迎えます。
そこで、今回の展示は、これまで課題図書となった絵本を集めて展示します。
それぞれの絵本をお子さんと一緒に楽しんでいただきながら、改めてその絵本の良さを味わっていただくと幸いです。
詳細は絵本の展示コーナー「これまでの課題図書にえらばれた絵本」をご覧ください。
また、企画展示コーナーに隣接して新刊図書も展示していますので、こちらもご利用ください。
1 展示期間
令和6年7月26日(金)から8月27日(火)まで
2 場所
1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー
3 展示資料
「これまでの課題図書に選ばれた絵本」約60点
中央図書室企画展示「江戸川乱歩展」
大正から昭和にかけて活躍し、日本推理作家協会初代理事長でもある江戸川乱歩(本名・平井太郎)は、今年で生誕130周年を迎えます。
そこで本館では、江戸川乱歩の著書に加えて、名前の由来にもなったエドガー・アラン・ポーの著書、自らの寄付で創設し、推理作家の登竜門となっている「江戸川乱歩賞」歴代受賞作品を一挙に展示します。
ぜひこの機会にお楽しみください。
1 展示期間
令和6年6月28日(金)から8月28日(水)まで
2 展示場所
1階中央図書室 三角コーナー
3 展示資料
本館に所蔵されている江戸川乱歩、エドガー・アラン・ポー作品
「江戸川乱歩賞」歴代受賞作品
子ども読書相談室 企画展示「お金の絵本」
子ども読書相談室では、絵本の展示コーナーを設け、時節ごとにテーマを決めて絵本の紹介を行っています。
ふだんは書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。
今回は、7月3日(水)に新紙幣が流通するのに合わせて「お金」に関する絵本・児童書を展示します。
この機会に、絵本や児童書を手にしながら、お子さんと「お金」のことを話題にしてみてはいかがでしょうか。
詳細は絵本の展示コーナー「お金の絵本」をご覧ください。
また、企画展示コーナーに隣接して新刊図書も展示していますので、こちらもご利用ください。
1 展示期間
令和6年6月28日(金)から7月23日(火)まで
2 場所
1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー
3 展示資料
「お金」に関する絵本・児童書 約30点
中央図書室ミニ展示「鳥の本」
1947年(昭和22年)に日本鳥類保護連盟が結成された際に、国民の愛鳥保護思想を高めるため、鳥類学者オースチン博士の提唱により4月10日を「バードデー」、5月10日~5月16日までの1週間を「愛鳥週間」と定めました。
正面玄関で実施しているミニ展示では、この「愛鳥週間」にあわせて、つい鳥を愛でたくなってしまうような本を展示しています。ぜひこの機会にお楽しみください。
1 展示期間
令和6年5月1日(水)から5月29日(水)まで
2 場所
1階中央図書室 正面玄関
3 展示資料
本館に所蔵されている鳥に関する資料
子ども読書相談室 企画展示「きょうだいの絵本」
群馬県立図書館では、絵本の展示コーナーを設け、時節ごとにテーマを決めて絵本の紹介を行っています。
ふだんは書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。
今回は、6月6日の「兄の日」にちなんで、きょうだいに関する絵本を展示します。
詳細は絵本の展示コーナー「きょうだいの絵本」をご覧ください。
1 展示期間
令和6年4月26日(金)から6月26日(水)まで
2 場所
1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー
3 展示資料
きょうだいに関する絵本・知識絵本、約30点
土屋文明記念文学館連動展示「山村暮鳥展ー生誕140周年ー」
山村暮鳥(本名、土田八九十)は、1884年、西群馬郡棟高村(現、高崎市棟高町)に生まれました。
萩原朔太郎や室生犀星等と人魚詩社を結び、それまでの日本の詩になかった斬新な手法で表現し、萩原朔太郎等に影響を与えました。
生誕140周年となる本年を記念して、1階中央図書室三角コーナーで土屋文明記念文学館と連動した展示を実施します。
ぜひお楽しみください。
1 展示期間
令和6年4月26日(金)から6月26日(水)
2 場所
1階中央図書室 三角コーナー
3 展示資料
当館所蔵資料のうち、山村暮鳥に関する資料
群馬県立図書館デジタルライブラリー資料
4 その他
土屋文明記念文学館ホームページ(外部リンク)
中央図書室企画展示「SDGs展」
これからの群馬県や図書館にとっても大きなテーマとなっている「SDGs」について下記の日程で展示を実施します。
また、当館初の試みとなる「フードドライブ」も実施いたします。
当館所蔵資料だけでなく、環境政策課から提供された実際に環境教室で使用しているパネルも展示します。ぜひお楽しみください。
1 展示期間
令和6年3月9日(土)から4月24日(水)まで
2 場所
1階中央図書室 三角コーナーおよび正面玄関
3 展示資料
SDGsに関する資料
17のゴールに関する資料
群馬県の取り組みに関する資料(群馬5つのゼロ宣言を中心に取りあげます)
その他、環境政策課作成のパネル等
4 フードドライブについて
お知らせ欄の「フードドライブ開催のお知らせ」をお読みください
郷土資料展示 「新収集資料展」
群馬県立図書館では、「群馬県」に関する資料を網羅的に収集し、利用者の皆さまに提供しています。
近年、古書店等から収集した貴重な郷土資料の一部をご紹介します。
部数限定の出版物や絵葉書、経年劣化のある和装本等、取り扱いに注意が必要な貴重資料のため、普段は書庫で保管しているものです。
『紀念寫眞帖 縣社 桐生天満宮臨時大祭』、『群馬県利根郡明細地図』など、当館にしか所蔵のない資料も多くあります。
この機会にぜひ2階調査相談室をご利用ください。
1 展示期間
令和6年4月24日(水)まで
2 展示場所
2階 調査相談室入口
3 展示資料
子ども室展示「絵本でSDGs」の展示
群馬県立図書館では、絵本の展示コーナーを設け、季節ごとにテーマを決めて絵本の紹介を行っています。
普段は書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。
今回は中央図書室で開催する「SDGs展」と連携し、「絵本でSDGs」と題して
当館所蔵の国連が掲げる17の目標に関連したSDGsに関する資料を集め、展示を行います。
詳細は絵本の展示コーナー「絵本でSDGs」をご覧ください。
1 展示期間
令和6年3月1日(金)から4月24日(水)まで
2 場所
1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー
3 展示資料
国連が掲げる17の目標に関連したSDGsにまつわる絵本や知識絵本などの資料
子ども室展示「あつまれ!ねこ絵本‼」
群馬県立図書館では、絵本の展示コーナーを設け、季節ごとにテーマを決めて絵本の紹介を行っています。
普段は書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。
2月22日は『にゃんにゃんにゃん』で「ねこの日」だそうです。
そこで今回は「あつまれ!ねこ絵本!!」と題し、
ねこの絵本を集めて展示を行います。
詳細は絵本の展示コーナー「あつまれ!ねこ絵本!!」をご覧ください。
1 展示期間
令和6年1月26日(金)から2月28日(水)まで
2 場所
1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー
3 展示資料
ねこにまつわる物語や知識絵本などの資料
県立世界遺産センター連携展示「セカイト展」
「富岡製糸場と絹産業遺産群」は、2014年6月に世界遺産に登録され、今年で10周年を迎えます。
県立図書館ではそれを記念して、県立世界遺産センターと連携した展示を実施します。
ぜひこの機会に群馬が誇る世界遺産についてお楽しみください。
1 展示期間
令和6年1月26日(金)から2月28日(水)まで
2 場所
1階中央図書室 三角コーナーおよび正面玄関
3 展示資料
富岡製糸場と絹産業遺産群に関する資料
県立世界遺産センター作成パネル
子ども室展示「うたの絵本」の展示
群馬県立図書館では、絵本の展示コーナーを設け、季節ごとにテーマを決めて絵本の紹介を行っています。
普段は書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。
毎年1月に宮中で催される歌会始の儀。今年は1月19日に開催することが決まり、
令和6年のお題は「和」だそうです。
そこで今回は「うたの絵本」と題し、詩や俳句、短歌をはじめ、童謡なども含めた
さまざまな『うた』の絵本を集めて展示を行います。
詳細は絵本の展示コーナー「うたの絵本」をご覧ください。
1 展示期間
令和6年1月5日(金)から1月24日(水)まで
2 場所
1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー
3 展示資料
詩、俳句、短歌、童謡などを含めたうたにまつわる絵本(資料)
郷土資料展示 「群馬のはにわ-埴輪王国・群馬-」
群馬県立図書館では、「群馬県」に関する資料を網羅的に収集し、利用者の皆さまに提供しています。
このような県立図書館の取組をより多くの方に知っていただくため、本県の特色であり、当館でも多数の資料を所蔵している埴輪について、関連資料を紹介する郷土資料の展示を行います。
この機会にぜひ2階調査相談室をご利用ください。
※今回展示している資料以外にも、関連資料を所蔵しています。
ご興味をお持ちの方は職員にお声がけください。
1 展示期間
令和6年1月24日(水)まで
2 展示場所
2階 調査相談室
3 展示資料
子ども室展示「受賞した名作絵本」
群馬県立図書館では、絵本の展示コーナーを設け、季節ごとにテーマを決めて絵本の紹介を行っています。
普段は書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。
当館が所蔵している資料のうち、その功績を世界に広く認められた資料(絵本)を
今回は中央図書室で開催する「世界の文学賞」と連携し「受賞した名作絵本」と題し、
展示を行います。
詳細は絵本の展示コーナー「受賞した名作絵本」をご覧ください。
1 展示期間
令和5年12月1日(金)から12月27日(水)まで
2 場所
1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー
3 展示資料
国際アンデルセン賞画家賞の受賞作家の資料(絵本)、コールデコット賞、カーネギー賞(旧ケイト・グリーナウェイ賞)受賞作品など
企画展示「世界の文学賞」
芥川賞や直木賞のような一度は聞いたことがあり、発表されると日本中がわっと湧くような文学賞があります。今回の企画展示では、海外にもその国を代表するような文学賞があるということを知ってもらおうと企画しました。
星の数ほどある文学賞の中から、特に注目度の高い6つの文学賞の受賞作を中心に、受賞作家の別作品等も展示します。
また同時開催として、子ども室では「受賞した名作絵本」と題して国際アンデルセン賞画家賞の受賞作家等、世界にその功績を広く認められた絵本を展示します。
中央図書室と子ども室で同時期に同じテーマを扱った展示は、5年ぶりとなります。
ぜひこの機会に、世界の名だたる文豪の作品をお楽しみください。
1 展示期間
令和5年12月1日(金)から12月27日(水)まで
※好評につき、1月24日(水)まで延長します
2 場所
1階中央図書室 三角コーナー
3 展示資料
全米図書賞、ブッカー賞等の受賞作品等
子ども室展示「しごとの絵本」の展示
群馬県立図書館では、絵本の展示コーナーを設け、季節ごとにテーマを決めて絵本の紹介を行っています。
普段は書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。
11月23日は「勤労感謝の日」です。そこで今回は「しごとの絵本」と題して、いろいろな職業の絵本や
働くことの楽しさ・大切さをかんがえられる絵本など、さまざまな≪しごと≫にまつわる資料の展示を行います。
詳細は絵本の展示コーナー「しごとの絵本」をご覧ください。
1 展示期間
令和5年11月2日(木)から11月29日(水)まで
2 場所
1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー
3 展示資料
働くことの楽しさや大切さ、いろいろな職業がテーマとなっているお話や知識絵本などの資料
企画展示「高橋元吉生誕130周年」
二代目群馬県の歌や県立前橋女子高等学校の校歌の作詞で知られ、戦後の文化・教育に多大なる貢献をされた詩人・高橋元吉が、今年で生誕130年を迎えます。それに関連して、高橋元吉に関する資料や、高橋元吉の兄である清七氏が生前収集された明治以降から戦前までの貴重な資料である「高橋文庫」の一部を展示します。
普段は書庫に配架されている資料が中心となっています。ぜひこの機会にお楽しみください。
1 展示期間
令和5年10月27日(金)から11月29日(水)まで
2 場所
1階中央図書室 三角コーナー
3 展示資料
高橋元吉に関する資料および特別文庫「高橋文庫」の一部
連携企画展示 戦争の記憶「次世代継承事業」パネル展
群馬県庁舎1階南ホールで開催している一般財団法人群馬県遺族の会主催
「次世代継承事業」パネル展に当館の所蔵資料を展示しています。
展示期間中、会場および当館での貸出はできませんが、予約は承れます。
期間終了後、ぜひご利用ください。
1 展示期間
令和5年10月13日(金) 13:00 ~ 令和5年10月17日(火) 16:00 まで
※ 10月14日(土)以降は 9:00 ~ 18:00 ※ 会期は終了しています。
2 場所
群馬県庁舎1階 南ホール 展示スペース
3 展示資料
当時の様子を伝える各種展示品(日章旗、軍服など)
県立図書館所蔵の一般書を含めた児童書や絵本などの資料
館林美術館連携 企画展示「堀内誠一 絵の世界」
生誕90周年を記念し、全国各地で展覧会が開催されている 「 堀内誠一 絵の世界 」
県内では館林美術館にて 10月7日(土)から 12月17日(日)の期間で開催されます。
県立図書館では館林美術館と連携し、一般書や絵本を含めた資料の展示を行います。
アートディレクター、デザイナー、時には絵本作家として多くの功績を残した堀内誠一の絵の世界に触れてみませんか。
なお、展示してある書籍の資料は貸出も可能です。ぜひ、ご利用ください。
*本館での展示詳細は こちら をご覧ください。
*展示品の一部に壊れやすいものがあります。「さわらないでください」の掲示があるものは
お手を触れず鑑賞いただきますよう、ご協力お願いいたします。
*館林美術館での展示詳細は こちらから→ 企画展示「堀内誠一 絵の世界」(外部リンク)
1 展示期間
令和5年9月29日(金)から11月23日(木)まで
2 場所
1階 中央図書室ロビー付近 展示コーナー
3 展示資料
一般書を含めた児童書や絵本などの資料
子ども室展示「せんろをはしるのりものの絵本」の展示
群馬県立図書館では、絵本の展示コーナーを設け、季節ごとにテーマを決めて
絵本の紹介を行っています。普段は書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。
10月14日は「鉄道の日」です。今年、2023年は鉄道の日を定めてから30周年の節目となります。
そこで今回は、「せんろをはしるのりものの絵本」と題して電車や新幹線、蒸気機関車などがテーマとなっている資料の展示を行います。
秋のおでかけに読書で気分を盛り上げてみてはいかがでしょう。
詳細は絵本の展示コーナー「せんろをはしるのりものの絵本」をご覧ください。
1 展示期間
令和5年9月29日(金)から10月31日(火)まで
2 場所
1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー
3 展示資料
電車や新幹線、蒸気機関車などがテーマとなっているお話や知識絵本などの資料
子ども室ミニ展示「読書でスポーツを楽しもう」の展示
群馬県立図書館では、絵本の展示コーナーを設け、季節ごとにテーマを決めて
絵本の紹介を行っています。
普段は書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。
暑さもやっとやわらぎ、過ごしやすい季節になりました。そして10月9日はスポーツの日です。
そこで今回は「読書でスポーツを楽しもう」と題して子ども室内の書架にてミニ展示を開催します。
展示期間は 令和5年9月21日(水)から 10月31日(火)まで です。
読書を通じて、各々のスポーツの秋を楽しんでいただけたらと思います。ぜひ、ご利用ください。
企画展示「関東大震災から100年」
近代化した首都圏を襲った唯一の巨大地震である関東大震災から、今年で100年が経ちます。
ここ数十年群馬県では大きな地震は発生していませんが日本各地で見てみると、2011年「東日本大震災」、2016年「熊本地震」、2018年「北海道胆振東部地震」等、まだ被災したままの人や復興が思うように進んでいない場所もあります。
今回の展示では、「関東大震災」の当時の状況がわかる史料をはじめ、これからの防災を考える資料を展示します。
ぜひ今回の展示から、近代日本の災害対策の出発点ともいえる関東大震災を知って、これからの災害に備える機会にしてください。
1 展示期間
令和5年9月1日(金)から9月27日(水)まで
2 場所
1階中央図書室 三角コーナーおよび正面玄関
3 展示資料
関東大震災当時の状況がわかる史料や防災に関する資料
企画展示「温泉文化 無形文化遺産登録へ」
温泉文化のユネスコ無形文化遺産登録への早期登録を目指して山本一太知事も参加する協議会が開催される等、日本の温泉文化を世界に届けようとする動きが活発化しています。
そこで群馬県立図書館では、「温泉文化 無形文化遺産登録へ」と題した企画展示を実施します。
ぜひこの機会に日本が誇る「ONSEN」ブランドと、すでに登録されている無形文化遺産について、当館所蔵資料から楽しんでください。
1 展示期間
令和5年4月28日(金)から5月24日(水)まで
2 場所
1階 中央図書室 三角コーナー
3 展示資料
当館所蔵温泉および無形文化遺産に関する資料
郷土資料ミニ展示「春色 ぐんま」
もうすぐ春です。
いろいろな植物が芽吹き、花を咲かせます。
桜の開花も待ち遠しいですね。
そこで今回は、ぐんまの花に関する本や花が表紙の本、
ピンク色の装丁の本などを集めました。
心浮き立つ春色をお楽しみください。
1 展示期間
令和5年2月25日(土)から3月29日(水)まで
2 場所
1階中央図書室 郷土資料複本架
3 展示資料
郷土資料ミニ展示「ぐんまのエッセイ」
2月28日は、エッセイ記念日とされています。
今回の展示では、群馬県に関係する人が書いたエッセイを集めました。
どうぞご利用ください。
※今回展示している資料以外にも、当館で所蔵している場合があります。
ご興味をお持ちの方は職員にお声がけください。
1 展示期間
令和5年1月27日(金)から令和5年2月23日(木)まで
2 展示場所
1階中央図書室 郷土資料複本架
3 展示資料
土屋文明記念文学館連携展示「文学者の愛用品」
今年度3回目となる土屋文明記念文学館との連携展示は、「文学者の愛用品」についての展示をおこないます。
土屋文明記念文学館では、土屋文明、樋口一葉、山村暮鳥、浅田晃彦ら文学者に愛され、大切にされてきた「愛用品」を展示します。
当館では、土屋文明記念文学館で展示予定の文学者らの著作資料を中心に展示します。
ぜひ文学者の日常生活や趣味、感性を愛用品や著作資料からお楽しみください。
1 展示期間
令和5年1月27日(金)から3月19日(日)まで
2 場所
1階 中央図書室 三角コーナー
3 展示資料
当館所蔵の土屋文明、樋口一葉、山村暮鳥、浅田晃彦らの著作資料
4 土屋文明記念文学館ホームページ
https://bungaku.pref.gunma.jp/(外部サイトに移動します)
郷土資料ミニ展示「ぐんまの冬の行事」
現在、郷土資料複本架では、
お正月の準備や、どんど(どんどん)焼き、初市、神楽など、県内で冬に行われる行事に関する資料の展示を行っています。
本のほか、DVDも並んでいます。
どうぞご利用ください。
※今回展示している資料以外にも、当館で所蔵している場合があります。
ご興味をお持ちの方は職員にお声がけください。
1 展示期間
令和5年1月25日(水)まで
2 展示場所
1階中央図書室 郷土資料複本架
3 展示資料
郷土資料ミニ展示「ぐんまが舞台のミステリー」
今回は、群馬が出てくるミステリー小説をご紹介します。
草津、谷川、尾瀬、伊香保・・・
いろいろな場所で、事件は起こっています。
身近な地名や場所が出てくると、テンションも上がりませんか?
ぜひ、お楽しみください。
1 展示期間
令和4年11月25日(金曜日)から12月21日(水曜日)まで
2 場所
1階中央図書室 郷土資料複本架
3 展示資料
ぐんまが舞台のミステリー リスト(PDF形式:737KB)
群馬大学総合情報メディアセンター中央図書館連携展示「福沢一郎展」
群馬県富岡町(現富岡市)に生まれた福沢一郎はフランス・パリに留学したあと、シュルレアリスム絵画に影響を受け、日本にその画風を紹介した画家として美術の歴史に足跡を残しています。
そこで今回は没後30年を記念して群馬大学情報総合メディアセンター中央図書館と連携し、群馬県名誉県民でもある福沢一郎を中心とした連携展示をします。
当館所蔵の関連資料だけでなく、リトグラフも展示します。ぜひこの機会にお楽しみください。
1 展示期間
令和4年11月25日(金曜日)から12月25日(日曜日)まで
2 場所
1階 中央図書室三角コーナーおよび正面玄関入口付近
3 展示資料
- 当館に所蔵されている福沢一郎に関する資料
- 当館所蔵リトグラフ 等
4 ホームページ
- 群馬大学総合情報メディアセンター中央図書館ホームページ(外部サイトにリンクします)
- 富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館ホームページ(外部サイトにリンクします)
郷土資料ミニ展示「ぐんまの温泉」
秋も深まり、温かい温泉が心地よい季節です。
今回は、群馬の温泉に関する資料をご紹介します。
ガイドブックに加え、温泉の歴史や、泉質に関する調査報告書などもあります。
どうぞ、ご利用ください。
1 展示期間
令和4年10月28日(金曜日)から11月23日(水曜日)まで
2 場所
1階中央図書室 郷土資料複本架
3 展示資料
温泉に関する郷土資料で、貸出ができるものを中心に展示します。
郷土資料ミニ展示「ぐんまの世界遺産 富岡製糸場」
富岡製糸場は今年、1872(明治5)年10月の開業から150周年を迎えます。
今回は、当館で所蔵している富岡製糸場に関連した資料を集めました。
世界遺産として登録されるまでの資料や『富岡日記』などが並んでいます。
どうぞご利用ください。
注意:今回展示している資料以外にも、当館で所蔵している場合があります。
ご興味をお持ちの方は職員にお声がけください。
1 展示期間
令和4年9月30日(金曜日)から令和4年10月26日(水曜日)まで
2 展示場所
1階中央図書室 郷土資料複本架
3 展示資料
「ぐんまの世界遺産 富岡製糸場」リスト(PDF形式:962KB)
萩原朔太郎大全2022連動展示「萩原朔太郎展」
萩原朔太郎大全2022とは、萩原朔太郎を介した展示を行う文学館や美術館等による同時期間開催企画展です。萩原朔太郎に関する資料その他知的情報を交換し合い、共にPRを図り、2022年10月1日(土曜日)から2023年1月10日(火曜日)の期間でそれぞれ特色のある展覧会を開催いたします。
1 展示期間
令和4年9月30日(金曜日)から11月23日(水曜日)まで
2 場所
1階 中央図書室 三角コーナー及び正面玄関入口付近
3 展示資料
- 当館に所蔵されている萩原朔太郎関連資料
- 「萩原朔太郎賞」歴代受賞作品
- 前橋文学館から御提供いただいた写真
4 特設ページ
企画展示「高校生ボランティアがおすすめする本」
中央図書室展示コーナーにて「高校生ボランティアがおすすめする本」の展示を行っています。
県立図書館では、令和4年7月26日(火曜日)~7月28日(木曜日)の3日間、県内18校18名の高校生に、夏休み高校生ボランティアとして活動してもらいました。
18名の高校生には、図書の配架や整理などの他、読書推進活動として、おすすめの本のPOP作成にも取り組んでもらいました。今回は、高校生が作成したPOPを使用して、ボランティアの活動を紹介する展示を実施します。
ぜひご利用ください。
1 展示期間
令和4年9月30日(金曜日)~10月26日(水曜日)まで
2 場所
1階中央図書室展示コーナー(正面玄関横)
3 内容
高校生ボランティアがおすすめする本を、POPとあわせて展示します(20点)。
本については全て貸出可能です。
(展示資料の一部)
- 『逆ソクラテス』 伊坂幸太郎/著
- 『檸檬』 梶井基次郎/著
- 『四畳半タイムブルース』 森見登美彦/著
- 『影を歩く』 小池昌代/著 など
4 夏休み高校生ボランティアについて
県民に開かれた図書館作りの一環として、高校生を対象に社会参加と体験活動の場を提供するため、平成8年度より県立図書館において実施している事業です。これまでの参加者は、延べ878名にのぼります。
「高校生ボランティアがおすすめする本」リスト(PDF形式:845KB)
郷土資料ミニ展示「ぐんまの誇り~群馬交響楽団~」
9月4日は「クラシック音楽の日」だそうです。
「ク(9)ラシ(4)ック」の語呂合わせからだとか。
クラシックと言えば、群馬が誇る「群馬交響楽団」!
今回は群響にまつわる書籍のほか、CD・DVDも展示します。
どうぞ、ご利用ください。
1 展示期間
令和4年8月26日(金曜日)から9月28日(水曜日)まで
2 場所
1階 中央図書室 郷土資料複本架
3 展示資料
群馬交響楽団 リスト(PDF形式:125KB)
群馬交響楽団 CD・DVD リスト(PDF形式:154KB)
メルヘンと遊びの世界展連携展示「さわって楽しむ絵本」
県立図書館では、岩田美津子氏考案の「てんじつきさわるえほん」を中心に、NPO法人「時をつむぐ会」に選んでいただいた当館所蔵資料を展示します。
ぜひこの機会に普段あまり目にすることのない「てんじつき絵本」をお楽しみください。
1 展示期間
令和4年8月26日(金曜日)から9月28日(水曜日)まで
2 場所
1階 正面玄関
3 展示資料
- てんじつきさわる絵本
- NPO法人「時をつむぐ会」選書資料
4 時をつむぐ会ホームページ
https://www.tokitsumu.com/(外部サイトにリンクします)
健康福祉部感染症・がん疾病対策課連携展示「がん対策展」
群馬県でも達成すべく、様々な広報活動を行っております。その一環として、健康福祉部感染症・がん疾病対策課および群馬県がんピアサポーターと連携して資料展示を行います。
1 展示期間
令和4年8月26日(金曜日)から9月28日(水曜日)まで
2 場所
1階 中央図書室 正面玄関入口付近
3 展示資料
- 当館に所蔵されているがんに関する資料
- 健康福祉部感染症・がん疾病対策課提供の配布資料
4 群馬県ホームページ:群馬県のがん対策
世界アルツハイマー月間
県立図書館でも「世界アルツハイマー月間」にあわせて、認知症に関する資料を中心に、その他認知症の人と一緒に楽しめる資料を展示します。
この展示から、誰でもなりうる認知症を、遠くの問題ではなく身近な問題としてとらえてください。
1 展示期間
令和4年8月26日(金曜日)から9月28日(水曜日)まで
2 場所
1階 中央図書室 三角コーナー
3 展示資料
- 当館に所蔵されている認知症に関する資料
- 郷土史、クラシック等の視聴覚資料
4 群馬県ホームページ:認知症施策
郷土資料ミニ展示「ぐんまで備えよう」
毎年8月30日から9月5日は、防災週間とされています。
今回の展示では、これから心配な台風、豪雨、洪水に関連する資料と、県内各市町村のハザードマップを集めました。
(ハザードマップは当館で所蔵している新しいものになります。)
今回展示している資料以外にも、当館で所蔵している場合があります。
ご興味をお持ちの方は職員へお声がけください。
1 期間
令和4年8月5日(金曜日)~令和4年8月24日(水曜日)まで
2 場所
1階 中央図書室 郷土資料複本架
3 展示資料
「ぐんまで備えよう」リスト(PDF形式:849KB)
群馬県立近代美術館連携展示「うるわしきバラ展」
ぜひこの機会に美しいバラを中心とした植物の世界をお楽しみください。
1 展示期間
令和4年7月29日(金曜日)から8月24日(水曜日)まで
2 場所
1階 中央図書室 三角コーナー及び正面玄関
3 展示資料
- ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ関連書籍
- ボタニカルアート、バラ栽培等関連資料
4 群馬県立近代美術館ホームページ
https://mmag.pref.gunma.jp/(外部サイトにリンクします)
郷土資料ミニ展示「Enjoy! ぐんまの夏&旅」
外国人観光客の受け入れも始まり、徐々にイベントなども開催されるようになってきました。
コロナ前のように、とはいかないと思いますが、まずは、とことん、ぐんまを楽しんでみませんか?
「るるぶ」や「ことりっぷ」、市町村作成の観光ガイド、グルメ情報、歴史・文化のガイドブックなどを集めました。
知ってるようで知らない”ぐんま”がみつかるかもしれません。
ぜひ、夏のバカンスにお役立ていただき、ぐんまの夏を楽しんでください。
1 展示期間
令和4年7月1日(金曜日)から7月27日(木曜日)まで
2 場所
1階 中央図書室 郷土資料複本架
3 展示資料
郷土資料として所蔵している観光ガイドなどで、貸出ができる資料を中心に展示します。
土屋文明記念文学館連携展示「絵本の世界へようこそ」
図書館支援隊(ボランティア)によるイベント「大人のためのおはなし会」で紹介された絵本や図書館支援隊のおすすめ絵本、全国学校図書館協議会絵本委員会が選定した「えほん50」のうち当館が所蔵している絵本等、様々な資料を展示します。
また、土屋文明記念文学館では絵本作家・西巻茅子氏の記念講演会、子ども向けワークショップ等、多くの行事が企画されています。
ぜひこの機会に絵本の世界をお楽しみください。
1 展示期間
令和4年7月1日(金曜日)から7月27日(水曜日)まで
2 場所
1階 中央図書室 三角コーナー
3 展示資料
- 図書館支援隊による「大人のためのおはなし会」等各種イベントで紹介された図書館支援隊推薦資料
- 全国学校図書館協議会絵本委員会選定「えほん50」の当館所蔵資料
2022年「えほん50」はこちら(外部サイトにリンクします)
4 土屋文明記念文学館ホームページ
https://bungaku.pref.gunma.jp/(外部サイトにリンクします)
郷土資料ミニ展示「ぐんまの考古学」
6月18日は、エドワード・モースが来日したことから、「考古学出発の日」とされているそうです。
また、1926(大正15)年の6月21日は、岩宿遺跡を発見した相沢忠洋が生まれた日です。
そこで今回は、「ぐんまの考古学」をテーマに、関係する資料を集めました。また、県内の博物館などで過去に行われた展示の図録も並べています。
どうぞご利用ください。
今回展示している資料以外にも、当館で所蔵している場合があります。
ご興味をお持ちの方は職員へお声がけください。
1 展示期間
令和4年5月27日(金曜日)~令和4年6月29日(水曜日)
2 場所
1階 中央図書室 郷土資料複本架
3 展示資料
「ぐんまの考古学」リスト(PDF形式:860KB)
企画展示「歌人・澤浦盛衛パネル展」
群馬県立図書館では、日ごろから群馬県に関連する人物・歴史等に焦点を当てた郷土資料の展示を行っています。
今回は、昨年の春に地元有志の「澤浦盛衛を語る会」によって光が当てられた伊勢崎市三和町の医学士でアララギ派歌人の澤浦盛衛(1900?~1932年)のパネル展示と同派関連書籍の展示を行います。
31歳で夭折した澤浦盛衛は、故郷の風景や家族への思いを込めた歌、闘病の歌、明るさに満ちた相聞歌等、多くの歌を残しました。
今回の展示は、知られざる郷土の歌人、澤浦盛衛の没後90年を経て再発見されたひたむきな生き様をしのぶものです。
1 展示期間
令和4年5月27日(金曜日)から6月29日(水曜日)まで
2 場所
1階 中央図書室 正面玄関と三角コーナー
3 展示資料
「澤浦盛衛を語る会」監修・土屋文明記念文学館作成のパネルと同派関連書籍
郷土資料ミニ展示「ぐんまを歩こう!」
新緑が輝く、さわやかな季節になってきました。
今回は、散歩やハイキング、ウォーキングの本を集めました。
分かればもっと散歩が楽しくなる、自然ガイドの本などもオススメです!
歩いてぐんまを満喫してみませんか?
1 展示期間
令和4年4月29日(金曜日)~令和4年5月25日(水曜日)
2 場所
1階 中央図書室 郷土資料複本架
3 展示資料
「ぐんまを歩こう!」リスト(PDF形式:122KB)
みどりの絵本
群馬県立図書館では、絵本の展示コーナーを設け、季節ごとにテーマを決めて
絵本の紹介を行っています。普段は書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。
新緑がまぶしい季節になりました。5月4日はみどりの日です。
そこで今回は、みどりの絵本と題して展示します。
森や木、草花の緑を感じられるお話の絵本をはじめ、内容はアトランダムで表紙がみどり色の絵本もあわせて集めました。
内容の緑と見た目の緑の両方から、新緑の季節を楽しんでいただけたらと思います。
詳細は絵本の展示コーナー「みどりの絵本」をご覧ください。
土屋文明記念文学館連携展示「落語と文学」
今年度1回目となる土屋文明記念文学館との連携展示は、日本の伝統芸能の一つでもある「落語」に関する資料展示をおこないます。落語の視聴覚資料だけでなく、落語家同士の対談や、春風亭柳昇著作の小説など、様々な資料を展示します。
また、土屋文明記念文学館では「落語と文学」と題して「話す」落語と「書く」文学の繋がりの紹介や落語の常設上映をおこないます。
ぜひこの機会に聞いて、読んで落語を楽しんでください。
1 展示期間
令和4年4月29日(金曜日)から5月25日(水曜日)まで
2 場所
1階 中央図書室 三角コーナー
3 展示資料
群馬県立図書館所蔵の「落語」に関する視聴覚および書籍資料
4 土屋文明記念文学館ホームページ
https://bungaku.pref.gunma.jp/(外部サイトにリンクします)
郷土資料ミニ展示「写真でぐんまがわかる本」
今回の展示では、市町村の変化、富岡製糸場、遺跡、空からの様子など、写真で群馬のことがわかる資料を集めました。
4月になり、初めて群馬に来た人にもおすすめです。
どうぞご利用ください。
今回展示している資料以外にも、当館で所蔵している場合があります。
ご興味をお持ちの方は職員へお声がけください。
1 展示期間
令和4(2022)年4月1日(金曜日)~令和4(2022)年4月27日(水曜日)
2 場所
1階 中央図書室 郷土複本架
3 展示資料
「写真でぐんまがわかる本」(PDF形式:907KB)
消費生活課連携展示「消費生活展 消費者トラブルに遭わないために」
令和4年4月1日からの民法改正に伴い、従来の20歳から18歳に成年年齢が引下げになります。
こういった時代の変わり目には多くのトラブルが懸念されるため、身近な消費者問題を未然に防ぐための知識や万が一遭ってしまった場合の解決策の資料及び啓発資料を展示・配布します。
1 展示期間
令和4年4月1日(金曜日)から4月27日(水曜日)まで
2 場所
1階 中央図書室 三角コーナー
3 展示資料
群馬県立図書館所蔵の消費者問題(消費者及びインターネットトラブル・詐欺等)に関する資料
4 群馬県消費生活センター
https://www.pref.gunma.jp/05/c0900056.html(外部サイトにリンクします)