展示
子ども読書相談室 企画展示「昭和百年-大正十四年生まれの作家たち」(中央図書室との連携企画)
子ども読書相談室では、絵本の展示コーナーを設け、季節ごとにテーマを決めて絵本の紹介を行っています。
ふだんは書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。
今回は中央図書室で開催する企画展示と連携し、「昭和百年-大正十四年生まれの作家たち」と題して展示します。
詳細は絵本の展示コーナー「昭和百年-大正十四年生まれの作家たち」をご覧ください。
また、企画展示コーナーに隣接して新刊図書も展示していますので、こちらもご利用ください。
1 展示期間
令和7年2月28日(金)から4月23日(水)まで
2 場所
1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー
3 展示資料
大正十四年生まれ(今年、生誕百年)の児童・絵本作家の作品
中央図書室企画展示「昭和百年-大正十四年生まれの小説家たち-」(子ども読書相談室との連動企画)
昭和が続いたと仮定すると、今年は昭和100年となります。
様々な施設で「昭和百年」を記念した展示や、内閣官房も「昭和100年」関連施策関係府省連絡会議を開催するなど、激動と復興の昭和を見つめなおす機運が高まっています。
そこで本館では子ども読書相談室と連動して、昭和とおなじく生誕百周年を迎える大正十四年生まれの小説家たちの著書を展示します。
ぜひご来館ください。
1 展示期間
令和7年2月28日(金)から4月23日(水)
2 場所
1階 中央図書室三角コーナーおよび子ども読書相談室
3 展示資料
大正十四年生まれの小説家・絵本作家
昭和に関する資料
林業振興課連携展示「ぐんまの木育」
本館では、群馬県の行政に関する県民の関心を高め、施策の推進に資するため、県行政に関連する展示や資料貸出等を行っています。
今回は、「ぐんまの木育」と題し、森林・林業・木材産業に関する所蔵資料、展示パネルに加え、県産木材を使用した学習机や椅子、ウッドスタート宣言をした県内5市町村が提供する木製おもちゃ等を展示します。
皆様の御来館をお待ちしています。
1 展示期間
令和7年1月31日(金)から3月26日(水)
2 場所
1階中央図書室 正面玄関
3 展示資料
県産木材を使用した学習机や椅子、ウッドスタート宣言をした県内5市町村が提供する木製おもちゃ
森林・林業・木材産業に関する所蔵資料
4 その他
ウッドスタート宣言とは(外部リンク)
電子書籍新着資料のご案内(148点)
電子書籍に148点が加わり、現在は2,449点になりました。
今回は一般書と参考書を中心に購入しました。
ぜひ、ご利用ください。
また、電子書籍を初めてご利用される方は、
電子書籍サービス紹介ページをご覧ください。
中央図書室企画展示「朝ドラ特集-モデルになった人たち-」
NHKで放送されている「連続テレビ小説」通称「朝ドラ」は、現在放送中の『おむすび』が第111作となる日本を代表する番組です。その中で、誰もが知るような著名人がモデルやモチーフとなった作品が数多くあります。作家・林芙美子をモデルとした「うず潮」(第4作:1964年放送)からはじまり、現在までで31作品にのぼります。
そこで当館では、懐かしい作品から最近の作品まで、モデルとなった人物に関連する資料を集めました。
ぜひこの機会にお楽しみください。
1 展示期間
令和7年1月5日(日)から2月26日(水)
2 場所
1階中央図書室 三角コーナー
3 展示資料
当館所蔵資料のうち、朝ドラでヒロインのモデル・モチーフになった著名人の関連資料
子ども読書相談室 企画展示「ゆきの絵本」
子ども読書相談室では、絵本の展示コーナーを設け、時節ごとにテーマを決めて絵本の紹介を行っています。
ふだんは書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。
今回は、2月17日の「天使のささやきの日」(「天使のささやき」=ダイヤモンドダストのこと)にちなんで、「ゆきの絵本」と題して展示します。
自動車を運転する大人にはやっかいに感じる雪も、子どもたちにはとてもうれしいものです。雪だるまや雪合戦、そり遊びやスキーなど、雪があるからこそ楽しめる遊びやスポーツがたくさんあります。
絵本にも、雪のある生活を楽しんだり、逆に雪の厳しさを感じたりする場面が出てきます。雪のある情景や登場人物たちの気持ちを想像しながら、ご家族や親子で絵本をお楽しみください。
詳細は絵本の展示コーナー「ゆきの絵本」をご覧ください。
また、企画展示コーナーに隣接して新刊図書も展示していますので、こちらもご利用ください。
1 展示期間
令和6年12月27日(金)から令和7年2月26日(水)まで
2 場所
1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー
3 展示資料
「ゆき」に関する絵本 約30点
子ども読書相談室 企画展示「おんがくの絵本」
子ども読書相談室では、絵本の展示コーナーを設け、時節ごとにテーマを決めて絵本の紹介を行っています。
ふだんは書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。
今回は、12月6日の「音の日」にちなんで、「おんがくの絵本」と題して展示します。
音楽は、私たちの生活になくてはならないものとなっていますが、絵本の中にも音楽を楽しむ様子・場面がたくさん出てきます。登場人物たちの気持ちに寄り添いながら、音楽に関する絵本をご家族・親子でお楽しみください。
詳細は絵本の展示コーナー「おんがくの絵本」をご覧ください。
また、企画展示コーナーに隣接して新刊図書も展示していますので、こちらもご利用ください。
1 展示期間
令和6年11月1日(金)から12月24日(火)まで
2 場所
1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー
3 展示資料
「おんがく」に関する絵本 約30点
土屋文明記念文学館連携展示「文豪・谷崎潤一郎 –美を追い求めて」
谷崎潤一郎は、1886年、東京市日本橋区蠣殻町(現在の東京都中央区日本橋人形町)に生まれました。
「刺青」「痴人の愛」「春琴抄」「細雪」など数多くの作品を生み出し、最晩年まで自分の信じる「美」を追求し続けた谷崎潤一郎は、前橋市出身の芸者・千代を妻とするなど、実は群馬県とも縁があります。
そこで、土屋文明記念文学館第124回企画展「文豪・谷崎潤一郎 –美を追い求めて」と連携し、谷崎潤一郎関連資料の展示を実施します。
ぜひこの機会にお楽しみください。
1 展示期間
令和6年11月1日(金)から12月25日(水)
2 場所
1階中央図書室 正面玄関
3 展示資料
当館所蔵資料のうち、谷崎潤一郎関連資料
4 その他
土屋文明記念文学館ホームページ(外部リンク)
中央図書室企画展示「群馬でうまれた日本の童謡 井上武士生誕130周年」
今年で生誕130年を迎えた井上武士は、前橋市出身の作曲家であり、「日本の歌百選」にも選ばれている代表作「チューリップ」「うみ」などの日本音楽史上に残る数々の唱歌・童謡の作品を遺しました。
そこで県立図書館では、井上武士を中心に、同じ1974年に亡くなられた沼田市出身の作詞家、林柳波(代表作:うみ、おうま)や「童謡の父」として知られる勢多郡東村(現みどり市)出身の作詞家、石原和三郎(代表作:兎と亀、うらしまたろう)の関連資料をあつめた企画展示を実施します。
ぜひこの機会にお楽しみください。
1 展示期間
令和6年11月1日(金)から12月25日(水)まで
2 展示場所
1階中央図書室 三角コーナー
3 展示資料
井上武士、林柳波、石原和三郎関連資料
企画展示「群馬の高校生の推し本!」
群馬県立図書館では2016年から毎年、「全国高等学校ビブリオバトル群馬県大会」を開催しています。この大会で高校生がどのような本を紹介しているのかを広く知っていただくため、今回は、過去8年間の大会で紹介された本を展示します。
高校生たちが熱く語った「推し本」を、この機会にぜひお楽しみください!
1 展示期間
令和6年9月27日(金曜日)~10月30日(水曜日)
2 場所
1階正面玄関横
3 内容
過去8年間の「全国高等学校ビブリオバトル群馬県大会」で紹介された本153点のうち、県立図書館に所蔵している126点を展示します。
全て貸出し可能です。また、貸出し中の本は予約をすることもできます。
(展示資料の一部)
- 『Q&A』 恩田陸/著
- 『邪教の子』 澤村伊智/著
- 『夜のばけもの』 住野よる/著
- 『流浪の月』 凪良ゆう/著
- 『天国からはじまる物語』 ガブリエル・ゼヴィン/著
- 『横浜駅SF』 柞刈湯葉/著
- 『奇譚を売る店』 芦辺拓/著
- 『世界を知るために旅に出たら日本を知る旅だった』 桑原淳/著
4 全国高等学校ビブリオバトル群馬県大会について
読書の楽しみを共有し、子供たちの自主的・自発的読書活動を図ることを目指して、2016年より群馬県立図書館において実施している事業です。ビブリオバトルの公式ルールに則り、高校生たちが自分のお薦めする本を紹介しあい、一番読みたくなった本(チャンプ本)を決めていきます。
昨年度は、バトラー24名、運営ボランティア8名、観戦者65名、計97名が集い、熱戦を繰り広げました。
今年度も11月2日(土)に「全国高等学校ビブリオバトル2024群馬県大会」を開催しますので、興味をもたれた方はこちらをご覧ください。