中央図書室 企画展示「中島知久平展」
子ども読書相談室 企画展示「あかりの絵本」
展示
企画展示「高校生ボランティアがおすすめする本」
1階中央図書室三角コーナーにて「高校生ボランティアがおすすめする本」の展示を行っています。
県立図書館では、令和6年7月31日(水曜日)~8月2日(金曜日)の3日間、県内25校25名の高校生に、夏休み高校生ボランティアとして活動してもらいました。
25名の高校生には、図書の配架や整理などの他、読書推進活動として、おすすめの本のPOP作成にも取り組んでもらいました。今回は、高校生が作成したPOPを使用して、ボランティアの活動を紹介する展示を実施します。
ぜひご利用ください。
1 展示期間
令和6年8月30日(金曜日)~9月25日(水曜日)
2 場所
1階中央図書室
3 内容
高校生ボランティアがおすすめする本を、POPとあわせて展示します(25点)。
本については全て貸出可能です。
(展示資料の一部)
- 『農ガール、農ライフ』 垣谷美雨/著
- 『電池が切れるまで』 宮本雅史/著
- 『関心領域』 マーテイン・エイミス/著 北田絵里子/訳
- 『お探し物は図書室まで』 青山美智子/著
- 『嵐が丘』 エミリー・ブロンテ/著 など
4 夏休み高校生ボランティアについて
県民に開かれた図書館作りの一環として、高校生を対象に社会参加と体験活動の場を提供するため、平成8年度より県立図書館において実施している事業です。
子ども読書相談室 企画展示「あかりの絵本」
子ども読書相談室では、絵本の展示コーナーを設け、時節ごとにテーマを決めて絵本の紹介を行っています。
ふだんは書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。
今回は、10月21日の「あかりの日」にちなんで、「あかり」に関する絵本・児童書を展示します。
少しずつ秋らしさを感じるこの時節に、なにげなくふだん使っている「あかり」のことをお子さんと話題にしてみてはいかがでしょうか。
詳細は絵本の展示コーナー「あかりの絵本」をご覧ください。
また、企画展示コーナーに隣接して新刊図書も展示していますので、こちらもご利用ください。
1 展示期間
令和6年8月30日(金)から10月29日(火)まで
2 場所
1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー
3 展示資料
「あかり」に関する絵本・児童書 約30点
中央図書室企画展示「中島知久平展」
2024年1月1日に生誕140年を迎えた中島知久平は、「隼」「疾風」など歴史に残る名機を量産し、飛行機王と呼ばれていました。また、政策立案の勉強のため「国政研究会」を主宰するなど、祖国愛と国防の志に生きた巨人でもありました。
そこで生誕140周年を記念し、本館所蔵の中島知久平および国政研究会関連資料の一部を展示します。
ぜひこの機会にお楽しみください。
1 展示期間
令和6年8月30日(金)から10月30日(水)まで
2 展示場所
1階中央図書室 三角コーナー
3 展示資料
中島知久平および国政研究会関連資料の一部
中央図書室ミニ展示「祭りの本」
梅雨が明け、いよいよ夏がやってきました。
納涼祭や花火大会、夏祭りなど、夏は多くのイベントが日本各地で開催されます。
イベントから日本の夏を楽しみつつ、本からも夏を楽しんでみませんか。
正面玄関で実施しているミニ展示では、この暑い夏にふさわしい「祭り」に関する資料を展示しました。ぜひこの機会にお楽しみください。
1 展示期間
令和6年7月26日(金)から8月28日(水)まで
2 場所
1階中央図書室 正面玄関
3 展示資料
本館に所蔵されている「祭り」に関する資料
子ども読書相談室企画展示「これまでの課題図書にえらばれた絵本」
子ども読書相談室では、絵本の展示コーナーを設け、時節ごとにテーマを決めて絵本の紹介を行っています。
ふだんは書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。
夏休みの宿題として、読書感想文を思い起こす方も多いと思いますが、1955年(昭和30年)から始まった青少年読書感想文全国コンクール(主催 全国学校図書館協議会、毎日新聞社)は、今年で第70回の節目を迎えます。
そこで、今回の展示は、これまで課題図書となった絵本を集めて展示します。
それぞれの絵本をお子さんと一緒に楽しんでいただきながら、改めてその絵本の良さを味わっていただくと幸いです。
詳細は絵本の展示コーナー「これまでの課題図書にえらばれた絵本」をご覧ください。
また、企画展示コーナーに隣接して新刊図書も展示していますので、こちらもご利用ください。
1 展示期間
令和6年7月26日(金)から8月27日(火)まで
2 場所
1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー
3 展示資料
「これまでの課題図書に選ばれた絵本」約60点
中央図書室企画展示「江戸川乱歩展」
大正から昭和にかけて活躍し、日本推理作家協会初代理事長でもある江戸川乱歩(本名・平井太郎)は、今年で生誕130周年を迎えます。
そこで本館では、江戸川乱歩の著書に加えて、名前の由来にもなったエドガー・アラン・ポーの著書、自らの寄付で創設し、推理作家の登竜門となっている「江戸川乱歩賞」歴代受賞作品を一挙に展示します。
ぜひこの機会にお楽しみください。
1 展示期間
令和6年6月28日(金)から8月28日(水)まで
2 展示場所
1階中央図書室 三角コーナー
3 展示資料
本館に所蔵されている江戸川乱歩、エドガー・アラン・ポー作品
「江戸川乱歩賞」歴代受賞作品
子ども読書相談室 企画展示「お金の絵本」
子ども読書相談室では、絵本の展示コーナーを設け、時節ごとにテーマを決めて絵本の紹介を行っています。
ふだんは書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。
今回は、7月3日(水)に新紙幣が流通するのに合わせて「お金」に関する絵本・児童書を展示します。
この機会に、絵本や児童書を手にしながら、お子さんと「お金」のことを話題にしてみてはいかがでしょうか。
詳細は絵本の展示コーナー「お金の絵本」をご覧ください。
また、企画展示コーナーに隣接して新刊図書も展示していますので、こちらもご利用ください。
1 展示期間
令和6年6月28日(金)から7月23日(火)まで
2 場所
1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー
3 展示資料
「お金」に関する絵本・児童書 約30点
中央図書室ミニ展示「鳥の本」
1947年(昭和22年)に日本鳥類保護連盟が結成された際に、国民の愛鳥保護思想を高めるため、鳥類学者オースチン博士の提唱により4月10日を「バードデー」、5月10日~5月16日までの1週間を「愛鳥週間」と定めました。
正面玄関で実施しているミニ展示では、この「愛鳥週間」にあわせて、つい鳥を愛でたくなってしまうような本を展示しています。ぜひこの機会にお楽しみください。
1 展示期間
令和6年5月1日(水)から5月29日(水)まで
2 場所
1階中央図書室 正面玄関
3 展示資料
本館に所蔵されている鳥に関する資料
子ども読書相談室 企画展示「きょうだいの絵本」
群馬県立図書館では、絵本の展示コーナーを設け、時節ごとにテーマを決めて絵本の紹介を行っています。
ふだんは書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。
今回は、6月6日の「兄の日」にちなんで、きょうだいに関する絵本を展示します。
詳細は絵本の展示コーナー「きょうだいの絵本」をご覧ください。
1 展示期間
令和6年4月26日(金)から6月26日(水)まで
2 場所
1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー
3 展示資料
きょうだいに関する絵本・知識絵本、約30点
土屋文明記念文学館連動展示「山村暮鳥展ー生誕140周年ー」
山村暮鳥(本名、土田八九十)は、1884年、西群馬郡棟高村(現、高崎市棟高町)に生まれました。
萩原朔太郎や室生犀星等と人魚詩社を結び、それまでの日本の詩になかった斬新な手法で表現し、萩原朔太郎等に影響を与えました。
生誕140周年となる本年を記念して、1階中央図書室三角コーナーで土屋文明記念文学館と連動した展示を実施します。
ぜひお楽しみください。
1 展示期間
令和6年4月26日(金)から6月26日(水)
2 場所
1階中央図書室 三角コーナー
3 展示資料
当館所蔵資料のうち、山村暮鳥に関する資料
群馬県立図書館デジタルライブラリー資料
4 その他
土屋文明記念文学館ホームページ(外部リンク)