展示のお知らせ

企画展示「日本航空123便墜落事故 ー40年の追想ー」

今年は1985年8月12日に発生した「日本航空123便墜落事故」から40年の年になります。

 524名の乗客を乗せた日本航空123便が群馬県多野郡上野村にある御巣鷹の尾根に墜落した「日本航空123便墜落事故」は、日本の民間航空史上最も凄惨な事故といわれ、事故発生から40年の月日が流れた今も、犠牲者遺族の方をはじめとした多くの人々の心に深い傷跡を遺しています。

 群馬県立図書館では「日本航空123便墜落事故」に関連する資料を展示しています。この事故を風化させず、後世に伝えていくためにも事故から40年という節目に振り返ってみませんか。

 

1  展示期間

令和7年8月1日(金)から8月27日(水)まで

 

2 場所

1階 中央図書室 正面玄関

2階 調査相談室 入口

 

3 展示資料

『日本航空123便墜落事故』関連図書資料 

『日本航空123便墜落事故』新聞記事

 『日本航空123便墜落事故 -40年の追想-』 展示資料リスト.pdf(2階 調査相談室)