展示のお知らせ

展示

子ども読書相談室企画展示「これまでの課題図書にえらばれた絵本」

子ども読書相談室では、絵本の展示コーナーを設け、時節ごとにテーマを決めて絵本の紹介を行っています。

ふだんは書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。

夏休みの宿題として、読書感想文を思い起こす方も多いと思いますが、1955年(昭和30年)から始まった青少年読書感想文全国コンクール(主催 全国学校図書館協議会、毎日新聞社)は、今年で第70回の節目を迎えます。

そこで、今回の展示は、これまで課題図書となった絵本を集めて展示します。

それぞれの絵本をお子さんと一緒に楽しんでいただきながら、改めてその絵本の良さを味わっていただくと幸いです。

詳細は絵本の展示コーナー「これまでの課題図書にえらばれた絵本」をご覧ください。

また、企画展示コーナーに隣接して新刊図書も展示していますので、こちらもご利用ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1 展示期間

令和6年7月26日(金)から8月27日(火)まで

2 場所

1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー

3 展示資料

「これまでの課題図書に選ばれた絵本」約60点

中央図書室企画展示「江戸川乱歩展」

 

 

 大正から昭和にかけて活躍し、日本推理作家協会初代理事長でもある江戸川乱歩(本名・平井太郎)は、今年で生誕130周年を迎えます。

 そこで本館では、江戸川乱歩の著書に加えて、名前の由来にもなったエドガー・アラン・ポーの著書、自らの寄付で創設し、推理作家の登竜門となっている「江戸川乱歩賞」歴代受賞作品を一挙に展示します。

 ぜひこの機会にお楽しみください。 

 

 

1 展示期間

令和6年6月28日(金)から8月28日(水)まで

 

2 展示場所

1階中央図書室 三角コーナー

 

3 展示資料

本館に所蔵されている江戸川乱歩、エドガー・アラン・ポー作品

「江戸川乱歩賞」歴代受賞作品

  

子ども読書相談室 企画展示「お金の絵本」

子ども読書相談室では、絵本の展示コーナーを設け、時節ごとにテーマを決めて絵本の紹介を行っています。

ふだんは書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。

今回は、7月3日(水)に新紙幣が流通するのに合わせて「お金」に関する絵本・児童書を展示します。

この機会に、絵本や児童書を手にしながら、お子さんと「お金」のことを話題にしてみてはいかがでしょうか。

詳細は絵本の展示コーナー「お金の絵本」をご覧ください。

また、企画展示コーナーに隣接して新刊図書も展示していますので、こちらもご利用ください。

1 展示期間

令和6年6月28日(金)から7月23日(火)まで

2 場所

1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー

3 展示資料

「お金」に関する絵本・児童書 約30点

中央図書室ミニ展示「鳥の本」

 

 

 1947年(昭和22年)に日本鳥類保護連盟が結成された際に、国民の愛鳥保護思想を高めるため、鳥類学者オースチン博士の提唱により4月10日を「バードデー」、5月10日~5月16日までの1週間を「愛鳥週間」と定めました。

 正面玄関で実施しているミニ展示では、この「愛鳥週間」にあわせて、つい鳥を愛でたくなってしまうような本を展示しています。ぜひこの機会にお楽しみください。

 

 

1 展示期間

令和6年5月1日(水)から5月29日(水)まで

 

2 場所

1階中央図書室 正面玄関

 

3 展示資料

本館に所蔵されている鳥に関する資料

 

子ども読書相談室 企画展示「きょうだいの絵本」

群馬県立図書館では、絵本の展示コーナーを設け、時節ごとにテーマを決めて絵本の紹介を行っています。

ふだんは書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。

今回は、6月6日の「兄の日」にちなんで、きょうだいに関する絵本を展示します。

詳細は絵本の展示コーナー「きょうだいの絵本」をご覧ください。

1 展示期間

令和6年4月26日(金)から6月26日(水)まで

2 場所

1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー

3 展示資料

きょうだいに関する絵本・知識絵本、約30点

土屋文明記念文学館連動展示「山村暮鳥展ー生誕140周年ー」

 

    山村暮鳥(本名、土田八九十)は、1884年、西群馬郡棟高村(現、高崎市棟高町)に生まれました。

 萩原朔太郎や室生犀星等と人魚詩社を結び、それまでの日本の詩になかった斬新な手法で表現し、萩原朔太郎等に影響を与えました。

 生誕140周年となる本年を記念して、1階中央図書室三角コーナーで土屋文明記念文学館と連動した展示を実施します。

 ぜひお楽しみください。

1 展示期間

令和6年4月26日(金)から6月26日(水)

 

2 場所

1階中央図書室 三角コーナー

 

3 展示資料

当館所蔵資料のうち、山村暮鳥に関する資料

群馬県立図書館デジタルライブラリー資料

 

4 その他

土屋文明記念文学館ホームページ(外部リンク)

 

中央図書室企画展示「SDGs展」

 

 

 これからの群馬県や図書館にとっても大きなテーマとなっている「SDGs」について下記の日程で展示を実施します。

 また、当館初の試みとなる「フードドライブ」も実施いたします。

 当館所蔵資料だけでなく、環境政策課から提供された実際に環境教室で使用しているパネルも展示します。ぜひお楽しみください。

 

1 展示期間

令和6年3月9日(土)から4月24日(水)まで

 

2 場所

1階中央図書室 三角コーナーおよび正面玄関

 

3 展示資料

SDGsに関する資料

17のゴールに関する資料

群馬県の取り組みに関する資料(群馬5つのゼロ宣言を中心に取りあげます)

その他、環境政策課作成のパネル等

 

4 フードドライブについて

お知らせ欄の「フードドライブ開催のお知らせ」をお読みください

 

郷土資料展示 「新収集資料展」

展示風景

 

群馬県立図書館では、「群馬県」に関する資料を網羅的に収集し、利用者の皆さまに提供しています。

近年、古書店等から収集した貴重な郷土資料の一部をご紹介します。

部数限定の出版物や絵葉書、経年劣化のある和装本等、取り扱いに注意が必要な貴重資料のため、普段は書庫で保管しているものです。

『紀念寫眞帖 縣社 桐生天満宮臨時大祭』、『群馬県利根郡明細地図』など、当館にしか所蔵のない資料も多くあります。

この機会にぜひ2階調査相談室をご利用ください。

 

  

1 展示期間

令和6年4月24日(水)まで

 

2 展示場所

2階 調査相談室入口

 

3 展示資料

「新収集資料展」展示資料一覧.pdf

子ども室展示「絵本でSDGs」の展示

群馬県立図書館では、絵本の展示コーナーを設け、季節ごとにテーマを決めて絵本の紹介を行っています。

普段は書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。

 

今回は中央図書室で開催する「SDGs展」と連携し、「絵本でSDGs」と題して

当館所蔵の国連が掲げる17の目標に関連したSDGsに関する資料を集め、展示を行います。

詳細は絵本の展示コーナー「絵本でSDGs」をご覧ください。

1 展示期間

令和6年3月1日(金)から4月24日(水)まで

2 場所

1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー

3 展示資料

国連が掲げる17の目標に関連したSDGsにまつわる絵本や知識絵本などの資料

子ども室展示「あつまれ!ねこ絵本‼」

群馬県立図書館では、絵本の展示コーナーを設け、季節ごとにテーマを決めて絵本の紹介を行っています。

普段は書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。

2月22日は『にゃんにゃんにゃん』で「ねこの日」だそうです。

そこで今回は「あつまれ!ねこ絵本!!」と題し、

ねこの絵本を集めて展示を行います。

詳細は絵本の展示コーナー「あつまれ!ねこ絵本!!」をご覧ください。

1 展示期間

令和6年1月26日(金)から2月28日(水)まで

2 場所

1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー

3 展示資料

ねこにまつわる物語や知識絵本などの資料

県立世界遺産センター連携展示「セカイト展」

 

 「富岡製糸場と絹産業遺産群」は、2014年6月に世界遺産に登録され、今年で10周年を迎えます。

 県立図書館ではそれを記念して、県立世界遺産センターと連携した展示を実施します。

  ぜひこの機会に群馬が誇る世界遺産についてお楽しみください。

 

1 展示期間

令和6年1月26日(金)から2月28日(水)まで

 

2 場所

1階中央図書室 三角コーナーおよび正面玄関

 

3 展示資料

富岡製糸場と絹産業遺産群に関する資料

県立世界遺産センター作成パネル

 

 

子ども室展示「うたの絵本」の展示

群馬県立図書館では、絵本の展示コーナーを設け、季節ごとにテーマを決めて絵本の紹介を行っています。

普段は書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。

毎年1月に宮中で催される歌会始の儀。今年は1月19日に開催することが決まり、

令和6年のお題は「和」だそうです。

そこで今回は「うたの絵本」と題し、詩や俳句、短歌をはじめ、童謡なども含めた

さまざまな『うた』の絵本を集めて展示を行います。

詳細は絵本の展示コーナー「うたの絵本」をご覧ください。

1 展示期間

令和6年1月5日(金)から1月24日(水)まで

2 場所

1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー

3 展示資料

詩、俳句、短歌、童謡などを含めたうたにまつわる絵本(資料)

郷土資料展示 「群馬のはにわ-埴輪王国・群馬-」

展示風景

 

 

群馬県立図書館では、「群馬県」に関する資料を網羅的に収集し、利用者の皆さまに提供しています。

このような県立図書館の取組をより多くの方に知っていただくため、本県の特色であり、当館でも多数の資料を所蔵している埴輪について、関連資料を紹介する郷土資料の展示を行います。

この機会にぜひ2階調査相談室をご利用ください。

 

 ※今回展示している資料以外にも、関連資料を所蔵しています。

 ご興味をお持ちの方は職員にお声がけください。

 

1 展示期間

令和6年1月24日(水)まで

 

2 展示場所

2階 調査相談室

 

3 展示資料

「群馬のはにわ -埴輪王国・群馬-」展示資料一覧.pdf

子ども室展示「受賞した名作絵本」

 


群馬県立図書館では、絵本の展示コーナーを設け、季節ごとにテーマを決めて絵本の紹介を行っています。

普段は書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。

当館が所蔵している資料のうち、その功績を世界に広く認められた資料(絵本)を

今回は中央図書室で開催する「世界の文学賞」と連携し「受賞した名作絵本」と題し、

展示を行います。

詳細は絵本の展示コーナー「受賞した名作絵本」をご覧ください。

1 展示期間

令和5年12月1日(金)から12月27日(水)まで

2 場所

1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー

3 展示資料

国際アンデルセン賞画家賞の受賞作家の資料(絵本)、コールデコット賞、カーネギー賞(旧ケイト・グリーナウェイ賞)受賞作品など

企画展示「世界の文学賞」

 

 

 芥川賞や直木賞のような一度は聞いたことがあり、発表されると日本中がわっと湧くような文学賞があります。今回の企画展示では、海外にもその国を代表するような文学賞があるということを知ってもらおうと企画しました。

 星の数ほどある文学賞の中から、特に注目度の高い6つの文学賞の受賞作を中心に、受賞作家の別作品等も展示します。

 また同時開催として、子ども室では「受賞した名作絵本」と題して国際アンデルセン賞画家賞の受賞作家等、世界にその功績を広く認められた絵本を展示します。

 中央図書室と子ども室で同時期に同じテーマを扱った展示は、5年ぶりとなります。

 ぜひこの機会に、世界の名だたる文豪の作品をお楽しみください。

 

 

1 展示期間

令和5年12月1日(金)から12月27日(水)まで

※好評につき、1月24日(水)まで延長します

 

2 場所

1階中央図書室 三角コーナー

 

3 展示資料

全米図書賞、ブッカー賞等の受賞作品等

 

子ども室展示「しごとの絵本」の展示


群馬県立図書館では、絵本の展示コーナーを設け、季節ごとにテーマを決めて絵本の紹介を行っています。

普段は書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。

11月23日は「勤労感謝の日」です。そこで今回は「しごとの絵本」と題して、いろいろな職業の絵本や

働くことの楽しさ・大切さをかんがえられる絵本など、さまざまな≪しごと≫にまつわる資料の展示を行います。


詳細は絵本の展示コーナー「しごとの絵本」をご覧ください。

1 展示期間

令和5年11月2日(木)から11月29日(水)まで

2 場所

1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー

3 展示資料

働くことの楽しさや大切さ、いろいろな職業がテーマとなっているお話や知識絵本などの資料

企画展示「高橋元吉生誕130周年」

 

 二代目群馬県の歌や県立前橋女子高等学校の校歌の作詞で知られ、戦後の文化・教育に多大なる貢献をされた詩人・高橋元吉が、今年で生誕130年を迎えます。それに関連して、高橋元吉に関する資料や、高橋元吉の兄である清七氏が生前収集された明治以降から戦前までの貴重な資料である「高橋文庫」の一部を展示します。

  普段は書庫に配架されている資料が中心となっています。ぜひこの機会にお楽しみください。

 

1 展示期間

令和5年10月27日(金)から11月29日(水)まで

 

2 場所

1階中央図書室 三角コーナー

 

3 展示資料

高橋元吉に関する資料および特別文庫「高橋文庫」の一部

 

連携企画展示 戦争の記憶「次世代継承事業」パネル展

 

群馬県庁舎1階南ホールで開催している一般財団法人群馬県遺族の会主催

「次世代継承事業」パネル展に当館の所蔵資料を展示しています。

 

展示期間中、会場および当館での貸出はできませんが、予約は承れます。

期間終了後、ぜひご利用ください。

  

1 展示期間

令和5年10月13日(金) 13:00  ~  令和5年10月17日(火) 16:00    まで

  ※ 10月14日(土)以降は  9:00 ~ 18:00    ※ 会期は終了しています。

2 場所

群馬県庁舎1階 南ホール 展示スペース

3 展示資料

当時の様子を伝える各種展示品(日章旗、軍服など)

県立図書館所蔵の一般書を含めた児童書や絵本などの資料

  

企画展示「高校生ボランティアがおすすめする本」

 展示パネル

 

1階中央図書室三角コーナーにて「高校生ボランティアがおすすめする本」の展示を行っています。

県立図書館では、令和5年8月2日(水曜日)~8月4日(金曜日)の3日間、県内23校23名の高校生に、夏休み高校生ボランティアとして活動してもらいました。

23名の高校生には、図書の配架や整理などの他、読書推進活動として、おすすめの本のPOP作成にも取り組んでもらいました。今回は、高校生が作成したPOPを使用して、ボランティアの活動を紹介する展示を実施します。

ぜひご利用ください。

1 展示期間

令和5年9月29日(金曜日)~10月25日(水曜日)

 

2 場所

1階中央図書室三角コーナー

 

3 内容

高校生ボランティアがおすすめする本を、POPとあわせて展示します(23点)。
本については全て貸出可能です。

(展示資料の一部)

  • 『人間椅子』 江戸川乱歩/著
  • 『ぼくのメジャースプーン』 辻村深月/著
  • 『嫌われる勇気』 岸見一郎 古賀史健/著
  • 『ねむりウサギ』 星新一/作 
  • 『嘘の木』 フランシス・ハーディング/著 など

 

4 夏休み高校生ボランティアについて

県民に開かれた図書館作りの一環として、高校生を対象に社会参加と体験活動の場を提供するため、平成8年度より県立図書館において実施している事業です。これまでの参加者は、延べ901名にのぼります。

 展示の様子

展示の様子②

 
「高校生ボランティアがおすすめする本」リスト.pdf  (461KB)

館林美術館連携 企画展示「堀内誠一 絵の世界」

  

 

 生誕90周年を記念し、全国各地で展覧会が開催されている 「 堀内誠一 絵の世界 」 

県内では館林美術館にて 10月7日(土)から 12月17日(日)の期間で開催されます。

 県立図書館では館林美術館と連携し、一般書や絵本を含めた資料の展示を行います。

アートディレクター、デザイナー、時には絵本作家として多くの功績を残した堀内誠一の絵の世界に触れてみませんか。

なお、展示してある書籍の資料は貸出も可能です。ぜひ、ご利用ください。

 

 

*本館での展示詳細は こちら をご覧ください。

*展示品の一部に壊れやすいものがあります。「さわらないでください」の掲示があるものは

 お手を触れず鑑賞いただきますよう、ご協力お願いいたします。

 

*館林美術館での展示詳細は こちらから→ 企画展示「堀内誠一 絵の世界」(外部リンク)

 

1 展示期間

令和5年9月29日(金)から11月23日(木)まで

2 場所

1階 中央図書室ロビー付近 展示コーナー

3 展示資料

一般書を含めた児童書や絵本などの資料