展示
郷土資料展示 「群馬のはにわ-埴輪王国・群馬-」
群馬県立図書館では、「群馬県」に関する資料を網羅的に収集し、利用者の皆さまに提供しています。
このような県立図書館の取組をより多くの方に知っていただくため、本県の特色であり、当館でも多数の資料を所蔵している埴輪について、関連資料を紹介する郷土資料の展示を行います。
この機会にぜひ2階調査相談室をご利用ください。
※今回展示している資料以外にも、関連資料を所蔵しています。
ご興味をお持ちの方は職員にお声がけください。
1 展示期間
令和6年1月24日(水)まで
2 展示場所
2階 調査相談室
3 展示資料
子ども室展示「受賞した名作絵本」
群馬県立図書館では、絵本の展示コーナーを設け、季節ごとにテーマを決めて絵本の紹介を行っています。
普段は書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。
当館が所蔵している資料のうち、その功績を世界に広く認められた資料(絵本)を
今回は中央図書室で開催する「世界の文学賞」と連携し「受賞した名作絵本」と題し、
展示を行います。
詳細は絵本の展示コーナー「受賞した名作絵本」をご覧ください。
1 展示期間
令和5年12月1日(金)から12月27日(水)まで
2 場所
1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー
3 展示資料
国際アンデルセン賞画家賞の受賞作家の資料(絵本)、コールデコット賞、カーネギー賞(旧ケイト・グリーナウェイ賞)受賞作品など
企画展示「世界の文学賞」
芥川賞や直木賞のような一度は聞いたことがあり、発表されると日本中がわっと湧くような文学賞があります。今回の企画展示では、海外にもその国を代表するような文学賞があるということを知ってもらおうと企画しました。
星の数ほどある文学賞の中から、特に注目度の高い6つの文学賞の受賞作を中心に、受賞作家の別作品等も展示します。
また同時開催として、子ども室では「受賞した名作絵本」と題して国際アンデルセン賞画家賞の受賞作家等、世界にその功績を広く認められた絵本を展示します。
中央図書室と子ども室で同時期に同じテーマを扱った展示は、5年ぶりとなります。
ぜひこの機会に、世界の名だたる文豪の作品をお楽しみください。
1 展示期間
令和5年12月1日(金)から12月27日(水)まで
※好評につき、1月24日(水)まで延長します
2 場所
1階中央図書室 三角コーナー
3 展示資料
全米図書賞、ブッカー賞等の受賞作品等
子ども室展示「しごとの絵本」の展示
群馬県立図書館では、絵本の展示コーナーを設け、季節ごとにテーマを決めて絵本の紹介を行っています。
普段は書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。
11月23日は「勤労感謝の日」です。そこで今回は「しごとの絵本」と題して、いろいろな職業の絵本や
働くことの楽しさ・大切さをかんがえられる絵本など、さまざまな≪しごと≫にまつわる資料の展示を行います。
詳細は絵本の展示コーナー「しごとの絵本」をご覧ください。
1 展示期間
令和5年11月2日(木)から11月29日(水)まで
2 場所
1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー
3 展示資料
働くことの楽しさや大切さ、いろいろな職業がテーマとなっているお話や知識絵本などの資料
企画展示「高橋元吉生誕130周年」
二代目群馬県の歌や県立前橋女子高等学校の校歌の作詞で知られ、戦後の文化・教育に多大なる貢献をされた詩人・高橋元吉が、今年で生誕130年を迎えます。それに関連して、高橋元吉に関する資料や、高橋元吉の兄である清七氏が生前収集された明治以降から戦前までの貴重な資料である「高橋文庫」の一部を展示します。
普段は書庫に配架されている資料が中心となっています。ぜひこの機会にお楽しみください。
1 展示期間
令和5年10月27日(金)から11月29日(水)まで
2 場所
1階中央図書室 三角コーナー
3 展示資料
高橋元吉に関する資料および特別文庫「高橋文庫」の一部
連携企画展示 戦争の記憶「次世代継承事業」パネル展
群馬県庁舎1階南ホールで開催している一般財団法人群馬県遺族の会主催
「次世代継承事業」パネル展に当館の所蔵資料を展示しています。
展示期間中、会場および当館での貸出はできませんが、予約は承れます。
期間終了後、ぜひご利用ください。
1 展示期間
令和5年10月13日(金) 13:00 ~ 令和5年10月17日(火) 16:00 まで
※ 10月14日(土)以降は 9:00 ~ 18:00 ※ 会期は終了しています。
2 場所
群馬県庁舎1階 南ホール 展示スペース
3 展示資料
当時の様子を伝える各種展示品(日章旗、軍服など)
県立図書館所蔵の一般書を含めた児童書や絵本などの資料
館林美術館連携 企画展示「堀内誠一 絵の世界」
生誕90周年を記念し、全国各地で展覧会が開催されている 「 堀内誠一 絵の世界 」
県内では館林美術館にて 10月7日(土)から 12月17日(日)の期間で開催されます。
県立図書館では館林美術館と連携し、一般書や絵本を含めた資料の展示を行います。
アートディレクター、デザイナー、時には絵本作家として多くの功績を残した堀内誠一の絵の世界に触れてみませんか。
なお、展示してある書籍の資料は貸出も可能です。ぜひ、ご利用ください。
*本館での展示詳細は こちら をご覧ください。
*展示品の一部に壊れやすいものがあります。「さわらないでください」の掲示があるものは
お手を触れず鑑賞いただきますよう、ご協力お願いいたします。
*館林美術館での展示詳細は こちらから→ 企画展示「堀内誠一 絵の世界」(外部リンク)
1 展示期間
令和5年9月29日(金)から11月23日(木)まで
2 場所
1階 中央図書室ロビー付近 展示コーナー
3 展示資料
一般書を含めた児童書や絵本などの資料
子ども室展示「せんろをはしるのりものの絵本」の展示
群馬県立図書館では、絵本の展示コーナーを設け、季節ごとにテーマを決めて
絵本の紹介を行っています。普段は書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。
10月14日は「鉄道の日」です。今年、2023年は鉄道の日を定めてから30周年の節目となります。
そこで今回は、「せんろをはしるのりものの絵本」と題して電車や新幹線、蒸気機関車などがテーマとなっている資料の展示を行います。
秋のおでかけに読書で気分を盛り上げてみてはいかがでしょう。
詳細は絵本の展示コーナー「せんろをはしるのりものの絵本」をご覧ください。
1 展示期間
令和5年9月29日(金)から10月31日(火)まで
2 場所
1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー
3 展示資料
電車や新幹線、蒸気機関車などがテーマとなっているお話や知識絵本などの資料
子ども室ミニ展示「読書でスポーツを楽しもう」の展示
群馬県立図書館では、絵本の展示コーナーを設け、季節ごとにテーマを決めて
絵本の紹介を行っています。
普段は書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。
暑さもやっとやわらぎ、過ごしやすい季節になりました。そして10月9日はスポーツの日です。
そこで今回は「読書でスポーツを楽しもう」と題して子ども室内の書架にてミニ展示を開催します。
展示期間は 令和5年9月21日(水)から 10月31日(火)まで です。
読書を通じて、各々のスポーツの秋を楽しんでいただけたらと思います。ぜひ、ご利用ください。
企画展示「関東大震災から100年」
近代化した首都圏を襲った唯一の巨大地震である関東大震災から、今年で100年が経ちます。
ここ数十年群馬県では大きな地震は発生していませんが日本各地で見てみると、2011年「東日本大震災」、2016年「熊本地震」、2018年「北海道胆振東部地震」等、まだ被災したままの人や復興が思うように進んでいない場所もあります。
今回の展示では、「関東大震災」の当時の状況がわかる史料をはじめ、これからの防災を考える資料を展示します。
ぜひ今回の展示から、近代日本の災害対策の出発点ともいえる関東大震災を知って、これからの災害に備える機会にしてください。
1 展示期間
令和5年9月1日(金)から9月27日(水)まで
2 場所
1階中央図書室 三角コーナーおよび正面玄関
3 展示資料
関東大震災当時の状況がわかる史料や防災に関する資料