展示のお知らせ

展示

子ども室展示「せんろをはしるのりものの絵本」の展示


群馬県立図書館では、絵本の展示コーナーを設け、季節ごとにテーマを決めて
絵本の紹介を行っています。普段は書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。

10月14日は「鉄道の日」です。今年、2023年は鉄道の日を定めてから30周年の節目となります。
そこで今回は、「せんろをはしるのりものの絵本」と題して電車や新幹線、蒸気機関車などがテーマとなっている資料の展示を行います。
秋のおでかけに読書で気分を盛り上げてみてはいかがでしょう。

詳細は絵本の展示コーナー「せんろをはしるのりものの絵本」をご覧ください。

1 展示期間

令和5年9月29日(金)から10月31日(火)まで

2 場所

1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー

3 展示資料

電車や新幹線、蒸気機関車などがテーマとなっているお話や知識絵本などの資料

子ども室ミニ展示「読書でスポーツを楽しもう」の展示


群馬県立図書館では、絵本の展示コーナーを設け、季節ごとにテーマを決めて
絵本の紹介を行っています。

普段は書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。

暑さもやっとやわらぎ、過ごしやすい季節になりました。そして10月9日はスポーツの日です。
そこで今回は「読書でスポーツを楽しもう」と題して子ども室内の書架にてミニ展示を開催します。

展示期間は  令和5年9月21日(水)から 10月31日(火)まで です。

読書を通じて、各々のスポーツの秋を楽しんでいただけたらと思います。ぜひ、ご利用ください。

企画展示「関東大震災から100年」

   

 

 近代化した首都圏を襲った唯一の巨大地震である関東大震災から、今年で100年が経ちます。

 ここ数十年群馬県では大きな地震は発生していませんが日本各地で見てみると、2011年「東日本大震災」、2016年「熊本地震」、2018年「北海道胆振東部地震」等、まだ被災したままの人や復興が思うように進んでいない場所もあります。

 今回の展示では、「関東大震災」の当時の状況がわかる史料をはじめ、これからの防災を考える資料を展示します。

  ぜひ今回の展示から、近代日本の災害対策の出発点ともいえる関東大震災を知って、これからの災害に備える機会にしてください。

 

1 展示期間

令和5年9月1日(金)から9月27日(水)まで

2 場所

1階中央図書室 三角コーナーおよび正面玄関

3 展示資料

関東大震災当時の状況がわかる史料や防災に関する資料

企画展示「温泉文化 無形文化遺産登録へ」

 

 温泉文化のユネスコ無形文化遺産登録への早期登録を目指して山本一太知事も参加する協議会が開催される等、日本の温泉文化を世界に届けようとする動きが活発化しています。

 そこで群馬県立図書館では、「温泉文化 無形文化遺産登録へ」と題した企画展示を実施します。

 ぜひこの機会に日本が誇る「ONSEN」ブランドと、すでに登録されている無形文化遺産について、当館所蔵資料から楽しんでください。


1 展示期間
令和5年4月28日(金)から5月24日(水)まで

2 場所
1階 中央図書室 三角コーナー

3 展示資料
当館所蔵温泉および無形文化遺産に関する資料

 

郷土資料ミニ展示「春色 ぐんま」

展示の様子

 

もうすぐ春です。

いろいろな植物が芽吹き、花を咲かせます。

桜の開花も待ち遠しいですね。

 

そこで今回は、ぐんまの花に関する本や花が表紙の本、

ピンク色の装丁の本などを集めました。

 

心浮き立つ春色をお楽しみください。

 

1 展示期間

令和5年2月25日(土)から3月29日(水)まで

2 場所

1階中央図書室 郷土資料複本架

3 展示資料

春色 ぐんま リスト.pdf

 

 

郷土資料ミニ展示「ぐんまのエッセイ」

 

 

2月28日は、エッセイ記念日とされています。

今回の展示では、群馬県に関係する人が書いたエッセイを集めました。

 どうぞご利用ください。

 

※今回展示している資料以外にも、当館で所蔵している場合があります。

ご興味をお持ちの方は職員にお声がけください。

 

1 展示期間

令和5年1月27日(金)から令和5年2月23日(木)まで

 

2 展示場所

1階中央図書室 郷土資料複本架

 

3 展示資料

「ぐんまのエッセイ」リスト.pdf

 

土屋文明記念文学館連携展示「文学者の愛用品」

 

 

今年度3回目となる土屋文明記念文学館との連携展示は、「文学者の愛用品」についての展示をおこないます。

土屋文明記念文学館では、土屋文明、樋口一葉、山村暮鳥、浅田晃彦ら文学者に愛され、大切にされてきた「愛用品」を展示します。
当館では、土屋文明記念文学館で展示予定の文学者らの著作資料を中心に展示します。

ぜひ文学者の日常生活や趣味、感性を愛用品や著作資料からお楽しみください。


1 展示期間
令和5年1月27日(金)から3月19日(日)まで

2 場所
1階 中央図書室 三角コーナー

3 展示資料
当館所蔵の土屋文明、樋口一葉、山村暮鳥、浅田晃彦らの著作資料

4 土屋文明記念文学館ホームページ
https://bungaku.pref.gunma.jp/(外部サイトに移動します)

郷土資料ミニ展示「ぐんまの冬の行事」

現在、郷土資料複本架では、

お正月の準備や、どんど(どんどん)焼き、初市、神楽など、県内で冬に行われる行事に関する資料の展示を行っています。

 本のほか、DVDも並んでいます。

どうぞご利用ください。

 ※今回展示している資料以外にも、当館で所蔵している場合があります。

ご興味をお持ちの方は職員にお声がけください。

 

1 展示期間

令和5年1月25日(水)まで

 

2 展示場所

1階中央図書室 郷土資料複本架

 

3 展示資料

「ぐんまの冬の行事」リスト.pdf

 

郷土資料ミニ展示「ぐんまが舞台のミステリー」

「ぐんまが舞台のミステリー」展示の画像

今回は、群馬が出てくるミステリー小説をご紹介します。
草津、谷川、尾瀬、伊香保・・・
いろいろな場所で、事件は起こっています。

身近な地名や場所が出てくると、テンションも上がりませんか?
ぜひ、お楽しみください。

1 展示期間

令和4年11月25日(金曜日)から12月21日(水曜日)まで

2 場所

1階中央図書室 郷土資料複本架

 

3 展示資料

ぐんまが舞台のミステリー リスト(PDF形式:737KB)

群馬大学総合情報メディアセンター中央図書館連携展示「福沢一郎展」

「福沢一郎展」ポスターの画像

 

群馬県富岡町(現富岡市)に生まれた福沢一郎はフランス・パリに留学したあと、シュルレアリスム絵画に影響を受け、日本にその画風を紹介した画家として美術の歴史に足跡を残しています。

そこで今回は没後30年を記念して群馬大学情報総合メディアセンター中央図書館と連携し、群馬県名誉県民でもある福沢一郎を中心とした連携展示をします。

当館所蔵の関連資料だけでなく、リトグラフも展示します。ぜひこの機会にお楽しみください。

1 展示期間

令和4年11月25日(金曜日)から12月25日(日曜日)まで

 

2 場所

1階 中央図書室三角コーナーおよび正面玄関入口付近

 

3 展示資料

  • 当館に所蔵されている福沢一郎に関する資料
  • 当館所蔵リトグラフ 等

 

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