展示のお知らせ

展示

企画展示「高校生ボランティアがおすすめする本」

 

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1階中央図書室にて「高校生ボランティアがおすすめする本」の展示を行っています。

県立図書館で、令和7年7月30日(水曜日)~8月1日(金曜日)の3日間、県内17名の高校生が、夏休み高校生ボランティアとして活動しました。

高校生は、図書の配架や整理などの他、読書推進活動として、おすすめの本のPOP作成にも取り組みました。高校生が作成したPOPを使用して、おすすめ本紹介の展示を実施します。

ぜひご利用ください。

1 展示期間

令和7年8月29日(金曜日)~9月24日(水曜日)

 

2 場所

1階中央図書室 

 

3 内容

高校生ボランティアがおすすめする本を、POPとあわせて展示します。
全て貸出可能です。

(展示資料の一部)

  • 『向日葵の咲かない夏』   道尾秀介/著
  • 『ことり』         小川洋子/著
  • 『夜の日記』        ヴィーラ・ヒラナンダニ/著 山田文/訳
  • 『青春論・恋愛論』     坂口安吾/作 
  • 『また同じ夢を見ていた』  住野よる/著 など

 

4 夏休み高校生ボランティアについて

県民に開かれた図書館作りの一環として、高校生を対象に社会参加と体験活動の場を提供するため、平成8年度より県立図書館において実施している事業です。

 

    

 

      

 

       ★「高校生ボランティアがおすすめする本」リストVol.1.pdf

  ★「高校生ボランティアがおすすめする本」リストVol.2.pdf

中央図書室ミニ展示「皆既月食を見よう」「谷崎潤一郎賞」

皆既月食を見よう展の様子

 

谷崎潤一郎賞展の様子

 

中央図書室ではミニ展示として、時事的な企画展示を実施しています。

今回は3年ぶり9月8日に「皆既月食」が見られることに関連して、月や星の写真集を新着コーナー向かい側で実施します。

また毎年この時期に発表される谷崎潤一郎賞のミニ展示を中央図書室カウンタ―横で実施します。

ぜひ ご利用ください。

 

 

1 展示期間

令和7年8月29日(金)から9月23日(火)まで

 

2 場所

1階中央図書室 正面玄関

 

3 展示資料

月や星に関する資料

歴代の「谷崎潤一郎賞」受賞作品および谷崎潤一郎著書

 

子ども読書相談室 企画展示「おいしさたっぷり 秋の絵本」

子ども読書相談室では、季節ごとにテーマを決めて絵本の展示コーナーを設けています。

ふだんは書庫にある古い絵本も、テーマに合わせ紹介しています。 

 

季節は、暑かった夏から、だんだんと秋へ…。

みなさんは、「秋のおいしい食べ物」というと、何を思い浮かべるでしょう。ほっかほかの焼き芋、新米、さんま、あま~い柿、栗、りんご、かぐわしいマイタケやマツタケ、あったか~いうどん、ラーメン…。

おそらく、ここにあげたもの以外にたくさんの食べ物を思い浮かべることと思います。

私たちの健康を支える大きなポイントに「食」があげられますが、今回は、よく話題となる「食欲の秋」にちなみ、「おいしさたっぷり 秋の絵本」と題して展示します。

秋の食べ物や料理などを扱った絵本を、どうぞご家族や親子でお楽しみください。

なお、詳細は、絵本の展示コーナー「おいしさたっぷり 秋の絵本」をご覧ください。

また、企画展示コーナーに隣接して新刊図書も展示していますので、こちらもご利用ください。

 

 

 

   

1 展示期間

令和7年8月29日(金)から10月28日(火)まで

2 場所

1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー

3 展示資料

秋の食べ物に関する絵本 約30点

介護高齢課連携展示「世界アルツハイマー月間」

世界アルツハイマー月間

 

 

 1994年「国際アルツハイマー病協会」が、世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、この日を中心に認知症の啓蒙を実施しています。

 また、2012年からは9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、日本でも、全国各地で普及啓発のためのイベント等、さまざまな取り組みが行われています。

 

 県立図書館でも「世界アルツハイマー月間」にあわせて、認知症に関する資料を中心に、その他認知症の人と一緒に楽しめる資料を展示します。

この展示から、誰でもなりうる認知症を、遠くの問題ではなく身近な問題としてとらえてください。

 

1 展示期間

令和7年8月29日(金)から9月24日(水)

 

2 場所

1階 中央図書室三角コーナー

 

3 展示資料

認知症に関する資料

企画展示「日本航空123便墜落事故 ー40年の追想ー」

今年は1985年8月12日に発生した「日本航空123便墜落事故」から40年の年になります。

 524名の乗客を乗せた日本航空123便が群馬県多野郡上野村にある御巣鷹の尾根に墜落した「日本航空123便墜落事故」は、日本の民間航空史上最も凄惨な事故といわれ、事故発生から40年の月日が流れた今も、犠牲者遺族の方をはじめとした多くの人々の心に深い傷跡を遺しています。

 群馬県立図書館では「日本航空123便墜落事故」に関連する資料を展示しています。この事故を風化させず、後世に伝えていくためにも事故から40年という節目に振り返ってみませんか。

 

1  展示期間

令和7年8月1日(金)から8月27日(水)まで

 

2 場所

1階 中央図書室 正面玄関

2階 調査相談室 入口

 

3 展示資料

『日本航空123便墜落事故』関連図書資料 

『日本航空123便墜落事故』新聞記事

 『日本航空123便墜落事故 -40年の追想-』 展示資料リスト.pdf(2階 調査相談室)

子ども読書相談室 企画展示「ぐんまのほこり 山の絵本」

子ども読書相談室では、絵本の展示コーナーを設け、季節ごとにテーマを決めて絵本の紹介を行っています。

ふだんは書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。

 

県内の多くの小学校では、運動会で上毛三山等の名前の付いた団を結成し、団対抗で各競技を行っています。運動会の時期になると、近隣の小学校から「フレ、フレ 赤城」「がんばれ、がんばれ 妙義」「ファイトだ、ファイトだ 榛名」などと元気なかけ声が聞こえてきます。また、大人になってからも、同窓会等で「ずっと赤城団だった」「妙義団で優勝した」「榛名団の団長だった」…などと話題にあがった経験をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。

このことに代表されるように、群馬県で過ごす私たちにとって上毛三山は「群馬を象徴する、誇らしい存在」であり、また、上毛三山以外にも県内各地にはより身近で親しみやすい山々がたくさんあります。

今回は、8月11日の「山の日」にちなみ、「ぐんまのほこり 山の絵本」と題して展示します。

山の情景を撮影した写真絵本や、山や里山での暮らしを題材にした物語絵本などをご覧になり、ご家族や親子で山に対してさらに興味・関心を高めていただければ幸いです。

なお、詳細は絵本の展示コーナー「ぐんまのほこり 山の絵本」をご覧ください。

また、企画展示コーナーに隣接して新刊図書も展示していますので、こちらもご利用ください。

 

 

 

   

1 展示期間

令和7年7月25日(金)から8月26日(火)まで

2 場所

1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー

3 展示資料

山に関する絵本 約30点

中央図書室企画展示「群馬の高校生の推し本!」

                           

群馬県立図書館では2016年から毎年、「全国高等学校ビブリオバトル群馬県大会」を開催しています。
この大会で高校生がどのような本を紹介しているのかを広く知っていただくため、今回は、過去9年間の大会で紹介された本を展示します。

高校生たちが熱く語った「推し本」を、この機会にぜひお楽しみください!

1 展示期間

令和7年9月26日(金曜日)~10月29日(水曜日)

 

2 場所

中央図書室 三角コーナー

 

3 内容

過去9年間の「全国高等学校ビブリオバトル群馬県大会」で紹介された本177点のうち、県立図書館に所蔵している145点を展示します。
全て貸出し可能です。また、貸出し中の本は予約をすることもできます。

(展示資料の一部)

  • 『流浪の月』       凪良ゆう/著
  • 『夜明けのはざま』   町田そのこ/著
  • 『青くて痛くて脆い』  住野よる/著 
  • 『花の鎖』       湊かなえ/著 
  • 『残像に口紅を』   筒井康隆/著     など

   「群馬の高校生の推し本!」リスト.pdf

 

4 全国高等学校ビブリオバトル2025群馬県大会について

読書の楽しみを共有し、子供たちの自主的・自発的読書活動の推進を図ることを目指して、2016年より群馬県立図書館において実施している事業です。ビブリオバトルの公式ルールに則り、高校生たちが自分のお薦めする本を紹介しあい、一番読みたくなった本(チャンプ本)を決定します。

昨年度は、バトラー24名をはじめ、観戦者、ボランティア約120名が集い、熱戦を繰り広げました。

今年度も11月8日(土)に「全国高等学校ビブリオバトル2025群馬県大会」を開催しますので、興味をもたれた方はこちらをご覧ください。

 

 

中央図書室ミニ展示「山の日」「芥川賞」

 

 

 

中央図書室ではミニ展示として、時事的な企画展示を実施しています。

今回は8月11日の「山の日」と芥川賞の候補作品が発表されたことに関連して、それぞれのミニ展示を実施します。

ぜひ ご利用ください。

 

 

1 展示期間

令和7年6月27日(金)から7月23日(水)まで

 

2 場所

1階中央図書室 正面玄関

 

3 展示資料

「山」に関する資料

歴代の「芥川賞」受賞作品および受賞作家の別作品

 

中央図書室企画展示「日本の伝統的工芸品を知る」

 

 

 「伊勢崎絣」が昭和50年5月10日に経済産業大臣から伝統的工芸品に指定され、今年が50年という節目の年となります。

 そこで当館では、同じく指定された伝統的工芸品や「群馬ふるさと伝統工芸品」に関する資料を展示します。

 ぜひこの機会にお楽しみください。

 

1 展示期間

令和7年6月27日(金)から8月27日(水)

 

2 場所

1階 中央図書室三角コーナー

 

3 展示資料

日本の伝統的工芸品に関する資料

「群馬ふるさと伝統工芸品」に関する資料

 

子ども読書相談室 企画展示「ぐんまのあこがれ 海の絵本」

子ども読書相談室では、絵本の展示コーナーを設け、季節ごとにテーマを決めて絵本の紹介を行っています。

ふだんは書庫にあるような出版年の古い絵本もテーマに合わせて紹介しています。

 

まもなく、夏本番…。

夏といえば、子どもたちには、待望の夏休みがやってきます。「この夏休みは、海へ出かけよう」とすでにあれこれと計画を立てているご家庭もあるかもしれません。

海のない県に住んでいると、目の前に広がる海を見たときに、「わぁ~、海だ」と思わず声にしてしまった経験のある方も多いと思います。

今回は、7月21日の「海の日」にちなみ、「ぐんまのあこがれ 海の絵本」と題して展示します。

海の情景・生き物を撮影した写真絵本や、海の近くで生活する人々の物語絵本などをご覧になり、ご家族や親子で海に関して話題としていただければ幸いです。

なお、詳細は絵本の展示コーナー「ぐんまのあこがれ 海の絵本」をご覧ください。

また、企画展示コーナーに隣接して新刊図書も展示していますので、こちらもご利用ください。

 

 

 

   

1 展示期間

令和7年6月27日(金)から7月23日(水)まで

2 場所

1階新聞・雑誌室入口 展示コーナー

3 展示資料

海に関する絵本 約30点