カテゴリ:1階中央図書室テーマ展示
中央図書室ミニ展示「皆既月食を見よう」「谷崎潤一郎賞」
中央図書室ではミニ展示として、時事的な企画展示を実施しています。
今回は3年ぶり9月8日に「皆既月食」が見られることに関連して、月や星の写真集を新着コーナー向かい側で実施します。
また毎年この時期に発表される谷崎潤一郎賞のミニ展示を中央図書室カウンタ―横で実施します。
ぜひ ご利用ください。
1 展示期間
令和7年8月29日(金)から9月23日(火)まで
2 場所
1階中央図書室 正面玄関
3 展示資料
月や星に関する資料
歴代の「谷崎潤一郎賞」受賞作品および谷崎潤一郎著書
介護高齢課連携展示「世界アルツハイマー月間」
1994年「国際アルツハイマー病協会」が、世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、この日を中心に認知症の啓蒙を実施しています。
また、2012年からは9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、日本でも、全国各地で普及啓発のためのイベント等、さまざまな取り組みが行われています。
県立図書館でも「世界アルツハイマー月間」にあわせて、認知症に関する資料を中心に、その他認知症の人と一緒に楽しめる資料を展示します。
この展示から、誰でもなりうる認知症を、遠くの問題ではなく身近な問題としてとらえてください。
1 展示期間
令和7年8月29日(金)から9月24日(水)
2 場所
1階 中央図書室三角コーナー
3 展示資料
認知症に関する資料
中央図書室ミニ展示「山の日」「芥川賞」
中央図書室ではミニ展示として、時事的な企画展示を実施しています。
今回は8月11日の「山の日」と芥川賞の候補作品が発表されたことに関連して、それぞれのミニ展示を実施します。
ぜひ ご利用ください。
1 展示期間
令和7年6月27日(金)から7月23日(水)まで
2 場所
1階中央図書室 正面玄関
3 展示資料
「山」に関する資料
歴代の「芥川賞」受賞作品および受賞作家の別作品
中央図書室企画展示「日本の伝統的工芸品を知る」
「伊勢崎絣」が昭和50年5月10日に経済産業大臣から伝統的工芸品に指定され、今年が50年という節目の年となります。
そこで当館では、同じく指定された伝統的工芸品や「群馬ふるさと伝統工芸品」に関する資料を展示します。
ぜひこの機会にお楽しみください。
1 展示期間
令和7年6月27日(金)から8月27日(水)
2 場所
1階 中央図書室三角コーナー
3 展示資料
日本の伝統的工芸品に関する資料
「群馬ふるさと伝統工芸品」に関する資料
中央図書室企画展示「そうだ!万博へ行こう!」
大阪・関西万博が4月13日から「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに10月13日までの6カ月間開催します。
そこで当館では、1862年に日本の遣欧使節団が第二回ロンドン万国博覧会を視察した様子などが紹介されている『西洋事情』(福沢諭吉/著)や、1970年大阪万博の太陽の塔、地下展示場にあり現在行方不明となっている「地底の太陽」の写真など、過去日本で行われた万博に関する資料展示を実施します。
ぜひご来館ください。
1 展示期間
令和7年4月25日(金)から6月25日(水)
2 場所
1階 中央図書室三角コーナー
3 展示資料
過去の万博に関する資料
中央図書室企画展示「昭和百年-大正十四年生まれの小説家たち-」(子ども読書相談室との連動企画)
昭和が続いたと仮定すると、今年は昭和100年となります。
様々な施設で「昭和百年」を記念した展示や、内閣官房も「昭和100年」関連施策関係府省連絡会議を開催するなど、激動と復興の昭和を見つめなおす機運が高まっています。
そこで本館では子ども読書相談室と連動して、昭和とおなじく生誕百周年を迎える大正十四年生まれの小説家たちの著書を展示します。
ぜひご来館ください。
1 展示期間
令和7年2月28日(金)から4月23日(水)
2 場所
1階 中央図書室三角コーナーおよび子ども読書相談室
3 展示資料
大正十四年生まれの小説家・絵本作家
昭和に関する資料
林業振興課連携展示「ぐんまの木育」
本館では、群馬県の行政に関する県民の関心を高め、施策の推進に資するため、県行政に関連する展示や資料貸出等を行っています。
今回は、「ぐんまの木育」と題し、森林・林業・木材産業に関する所蔵資料、展示パネルに加え、県産木材を使用した学習机や椅子、ウッドスタート宣言をした県内5市町村が提供する木製おもちゃ等を展示します。
皆様の御来館をお待ちしています。
1 展示期間
令和7年1月31日(金)から3月26日(水)
2 場所
1階中央図書室 正面玄関
3 展示資料
県産木材を使用した学習机や椅子、ウッドスタート宣言をした県内5市町村が提供する木製おもちゃ
森林・林業・木材産業に関する所蔵資料
4 その他
ウッドスタート宣言とは(外部リンク)
土屋文明記念文学館連携展示「文豪・谷崎潤一郎 –美を追い求めて」
谷崎潤一郎は、1886年、東京市日本橋区蠣殻町(現在の東京都中央区日本橋人形町)に生まれました。
「刺青」「痴人の愛」「春琴抄」「細雪」など数多くの作品を生み出し、最晩年まで自分の信じる「美」を追求し続けた谷崎潤一郎は、前橋市出身の芸者・千代を妻とするなど、実は群馬県とも縁があります。
そこで、土屋文明記念文学館第124回企画展「文豪・谷崎潤一郎 –美を追い求めて」と連携し、谷崎潤一郎関連資料の展示を実施します。
ぜひこの機会にお楽しみください。
1 展示期間
令和6年11月1日(金)から12月25日(水)
2 場所
1階中央図書室 正面玄関
3 展示資料
当館所蔵資料のうち、谷崎潤一郎関連資料
4 その他
土屋文明記念文学館ホームページ(外部リンク)
中央図書室企画展示「群馬でうまれた日本の童謡 井上武士生誕130周年」
今年で生誕130年を迎えた井上武士は、前橋市出身の作曲家であり、「日本の歌百選」にも選ばれている代表作「チューリップ」「うみ」などの日本音楽史上に残る数々の唱歌・童謡の作品を遺しました。
そこで県立図書館では、井上武士を中心に、同じ1974年に亡くなられた沼田市出身の作詞家、林柳波(代表作:うみ、おうま)や「童謡の父」として知られる勢多郡東村(現みどり市)出身の作詞家、石原和三郎(代表作:兎と亀、うらしまたろう)の関連資料をあつめた企画展示を実施します。
ぜひこの機会にお楽しみください。
1 展示期間
令和6年11月1日(金)から12月25日(水)まで
2 展示場所
1階中央図書室 三角コーナー
3 展示資料
井上武士、林柳波、石原和三郎関連資料
中央図書室ミニ展示「鳥の本」
1947年(昭和22年)に日本鳥類保護連盟が結成された際に、国民の愛鳥保護思想を高めるため、鳥類学者オースチン博士の提唱により4月10日を「バードデー」、5月10日~5月16日までの1週間を「愛鳥週間」と定めました。
正面玄関で実施しているミニ展示では、この「愛鳥週間」にあわせて、つい鳥を愛でたくなってしまうような本を展示しています。ぜひこの機会にお楽しみください。
1 展示期間
令和6年5月1日(水)から5月29日(水)まで
2 場所
1階中央図書室 正面玄関
3 展示資料
本館に所蔵されている鳥に関する資料