デジタルライブラリー資料ピックアップ
ピックアップ(デジタルライブラリ)
タイトル | 赤城名勝絵葉書 |
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テーマ | 古き良きぐんまの風景 |
解説 | 群馬県を代表する名山「赤城山」の風景を描いた絵葉書です。 |
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タイトル | 上州草津温泉之図 |
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テーマ | ぐんまの絵図・地図 |
解説 |
1枚。 江戸時代に作成された日本を代表する名湯「草津温泉」の絵図です。このほか、草津温泉を含め、県内の温泉にまつわる絵図をデジタル化して公開しています。 |
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タイトル | 富岡製糸場工女勉強之図 |
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テーマ | 富岡製糸場と絹産業遺産群 |
解説 | 富岡製糸場は、器械製糸の模範工場として明治5(1872)年に設立された、日本初の官営工場です。富岡製糸場に集った少女たちの憧れであった「一等工女」の凛々しい立ち姿を描いた錦絵です。赤いタスキに高草履の衣装は、日々の研鑽で高い技術を身に着けた一等工女の証といわれます。画中には、昭憲皇后が行啓の際に詠じた歌「いと車とくもめくりて大御代の富をたすくる道ひらけつつ」の額が描かれ、富岡製糸場に寄せる期待感が表現されています。 |
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タイトル | 文公家礼通考(甘雨亭叢書より) |
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テーマ | ぐんまの貴重書 |
解説 |
室鳩巣の著した儒学書。 幕末の安中藩主・板倉勝明が編纂した『甘雨亭叢書』の一部です。甘雨亭叢書には、伊藤仁斎や貝原益軒、新井白石など儒学者の著作のうち、当時未刊であったものが収められています。安中藩は、藩主自ら学問を好み、藩士や領民の教育に熱心に取り組むだけでなく、有事に備えて心身を鍛えるため、日本のマラソンの発祥と言われる「遠足(とおあし)」を奨励するなど、文武両道を振興しました。 |
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タイトル | 養蚕新論 |
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テーマ | 富岡製糸場と絹産業遺産群 |
解説 | 田島弥平(1822年から1898年)は、佐位郡島村(佐波郡境町島村)に生まれ、父とともに蚕種業に従事しました。イタリアに、最初の蚕種直輸出もしています。弥平は、1872(明治5)年に『養蚕新論』、1879年に『続養蚕新論』を出版しました。父子二代にわたる経験と科学的根拠に立脚して桑苗、栽桑、蚕種、飼育、経営収支などを詳しく解説したこの資料は、大きな反響を呼び、清涼育は全国に普及しました。資料に描かれている、蚕室の通気を良くするため屋根の上にやぐらを組んだ建物は、世界遺産登録「富岡製糸場と絹産業遺産群」のひとつ「田島弥平旧宅」の絵図です。 |
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