館内「ご意見箱」への回答記録
館内のWi-Fiについて
ご意見:
館内のWi-Fiが使えません。
回答:
ご意見ありがとうございます。
無料Wi-Fiは4階のラウンジに設置しております。
現在、新型コロナ感染拡大防止のためラウンジがご利用できませんので、ご理解をお願いします。
職員の手袋が気になります
ご意見:
利用者の為にするというのは意味がないし、感染を拡大するだけですよ。もし感染している方の次にその手袋で触ってなんでもない人が感染したらどうするんですか?何のために手袋をしているのか教えていただけるとありがたいです。
回答:
館内Wi-Fi設置について
ご意見:
ラウンジが使えなくて、館内でWi-Fiを使うことができない。
4階の学習室でも使えるように、範囲を広くしてもらいたい。
前橋市立図書館のように専用のWi-Fiを設置してもらいたい。
回答:
ご意見ありがとうございます。
現在、外部有識者により市立図書館とのサービス重複解消など、県立図書館の在り方検討が行われています。
施設の使い方については、今後、この議論を踏まえた上で、検討を進めていきます。
汚破損資料の取扱について(2)
ご意見:
この度は迅速かつご丁寧なご回答ありがとうございました。
保存期限や対応方針等大変参考になりました。
今後の希望として、回答の2.(2).ア.b について、図書本体表示のみでなく図書検索画面へ表示検討をお願いします。
回答:
汚破損資料の取扱について
ご意見:
本が異常に汚れていて、読む意欲が湧かない。
一体何年保存する予定なのか知りませんが、借りる側の気持ちも考えてほしいです。
発行日から30年近いのでやむを得ないとはいえ、保存するのが優先なら対応策を検討してください。
回答:
ご意見ありがとうございました。
今後一層「破らない、書き込まない、汚さない」等の利用マナーの啓発に努めていきます。
また、汚破損資料は適宜、拭浄・修理を行っていますが、当館所蔵の資料、特に小説等は、市町村立図書館が購入・利用後に当館に移管されたものも多くあります。
県立図書館は、こうした相応の使用感や劣化がある資料でも、県域に残す価値がある資料は保存していくことが館の役割と考えています。どうぞこの旨をご理解いただき、ご利用くださるようお願いいたします。
なお、県立図書館資料の保存年数は基本的には永年で、汚破損資料の取扱いについては以下のとおりとしています。
1 軽微な汚破損…拭浄・修理
2 利用困難な重大な汚破損
(1)原因者が特定できる場合…原則、原因者負担で現物弁償
(2)経年劣化等、原因者が特定できない場合
ア 利用頻度が高い、または貴重な資料
a 再入手可能なもの…更新(再購入)
b 再入手できないもの…継続利用
図書本体に「汚損あり」表示、または禁帯措置の検討)
イ 利用頻度が少ないまたは他館所蔵がある資料…汚破損除籍