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群馬県立図書館

〒371-0017 群馬県前橋市日吉町1-9-1
電話:027-231-3008 ファクス:027-235-4196

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図書館向け研修

 

本事業は、公共図書館と小中学校の連携強化に向け、公共図書館(室)職員ならびに市町村教育委員会図書館教育担当者を対象に研修を行うものです。

 

実施報告(令和元年度)

公共図書館のための学校支援講座を実施しました。

日時令和元年7月18日(木)13:25〜16:40
会場群馬県立図書館 3階研修室
参加人数24名

◆事例報告①「公共図書館における学校支援」
  館林市立図書館 奉仕係長 原 幸恵 氏  

 館林市立図書館が行っている学校支援事業の紹介、各学校へ訪問し、意見交換したり学校からの要望を聞いたりするなどの取組み、研修会の開催、県立図書館との連携などのお話をしてくださいました。また、これから継続してやっていけることを模索しているというお話や研修会や情報交換会の実施、団体貸出の見直し、学校図書館見学会、「図書館だより」や「図書委員おすすめの本を市立図書館で紹介」など、これから実施してみたいことなどを紹介してくださいました。

◆事例報告②「総合的(探求的)学習の時間対応時の公共図書館における留意点について」
  沼田市立図書館 課長補佐兼奉仕係長 星野 盾 氏

   

 学校の「総合的(探求的)学習の時間」において、児童生徒に調べ学習の指導をする際のポイントや留意点についてわかりやすい例を示しながらお話しくださいました。
 「探究的学習とは何をどう学ぶのか」というように、「探究的学習」を理解していなければサポートできないなど、図書館職員としてスキルを身に付けていかねばならないというお話や学校の教員も調べ学習を指導するための指導力を身に付けていかねばならないなど、参加者にとって大変参考になるお話をしてくださいました。


◆県立図書館の学校支援
  群馬県立図書館 指導主事 福島 正芳

    県立図書館の学校支援として、人的支援である各研修や講座の紹介、物的支援である「学校支援図書セット」や「朝の読書推進図書セット」の貸出や除籍資料無償等についてお話しました。


【感想より】
  事例報告では実際の図書館の取組みがよくわかりました。沼田市の事例では調べ学習について基本的な部分からご講義いただき、大変勉強になりました。
  公共図書館と学校が連携することで可能性が広がっていくことが実感できた。

◆グループ別情報交換会

   公共図書館、教育委員会や教育事務所の方々で構成された5名のグループを5グループつくり、実施している学校支援・課題や悩みなどを話し合い、意見交流を行いました。

【感想より】
  具体的な支援について協議でき、参考になる点も多く、有意義だった。
  図書館側の方もいろいろなご苦労があるなか、学校のために考えてくださっていてありがたいと思いました。連携の工夫を考えていくことは今後とても大切だと感じました。
  情報交換会を通してそれぞれの図書館、学校の現状が聞けたので参考になりました。
  指導主事の先生方と情報交換できてなかなかお会いする機会がないため貴重な時間となりました。他市町村の図書館の情報も聞けてよかったです。





地域協力係
所在地〒371-0017 群馬県前橋市日吉町1-9-1
TEL027-231-3336
FAX027-235-4196
 

実施報告(平成30年度)

図書館館職員等学校支援講座を実施しました。

日時平成30年7月19日(木)13:25〜16:40
会場群馬県立図書館 3階研修室
参加人数32名

◆事例報告①「公共図書館における学校支援:読書の街づくり~小中学校図書室との連携」
  伊勢崎市図書館 館長 井野 幸枝 氏  

 未来へつなぎ、未来をつくる、読書の街いせさきの学校連携事業についてお話してくださいました。学校連携事業の仕掛けづくりの具体的なお話から連携事業の実践、これからの学校連携事業の可能性、子どもたちのためにサービスしていくという熱意をもち、公共図書館から積極的に学校に関わっていくことの大切さをお話しくださいまし た。

◆事例報告②「公共図書館における学校支援」
  富岡市立図書館 嘱託 筒居 一孝 氏

   

 図書館に求められる学校支援事業とは、もっと広くあるべきではないか。読書が好きな子どもだけでなく、読書が苦手な子どもにも読書の楽しさを伝え、子どもたちが自発的に読書に親しんでくれるようにしたい。そのためには図書館で待っているのではなく、図書館の方から学校へ出向く必要性を、具体的な事例をもとにお話しくださいました

◆県立図書館の学校支援
  群馬県立図書館 指導主事 福島 正芳

    県立図書館の学校支援として、人的支援である各研修や講座の紹介、物的支援である「学校支援図書セット」や「朝の読書推進図書セット」の貸出や除籍資料無償等についてお話しました。


【感想より】
  伊勢崎市と富岡市の報告を聞いて、とても参考になった。両市とも「子どものために」を第一に考えている点と、学校現場との信頼関係を築いたりしている姿勢が印象深かった。そのためにも待つだけではなく、「公共図書館から学校図書館へ出向く」ことを実践していて、本市でも活用できるヒントをいただいた。

◆グループ別情報交換会

   公共図書館、学校、教育委員会や教育事務所の方々で構成された4~6名のグループを6グループつくり、実施している学校支援・課題や悩みなどを話し合い、意見交流を行いました。

【感想より】
   なかなか聞くことのできない他の図書館のお話を聞くことができ、とても参考になりました。自分の所属している図書館だけでなく、別の図書館の方たちの情報交換の場に出席することができ、とても楽しかったです。
 自分の普段思っていたことが情報交換の話題にも出て、参考になりました。そして、これからわが図書館でもやれることが見え、スキルアップにつなげようと思う研修会でした。





地域協力係
所在地〒371-0017 群馬県前橋市日吉町1-9-1
TEL027-231-3336
FAX027-235-4196
 

実施報告(平成29年度)

図書館館職員等学校支援講座を実施しました。

日時平成29年7月20日(木)13:25〜16:40
会場群馬県立図書館
参加人数37名

◆事例報告①「公共図書館における学校支援:学校連携をゼロからはじめる」

   高崎市立中央図書館 主査 杉原 浩子氏
   平成25年度の学校支援事業立ち上げのころからのお話を分かりやすく、熱い思いを込めてお話しくださいました。各学校に配布している【学校連携活用マニュアル】や『としょかん通信』をご紹介くださったり、学校図書館職員への支援についてなど、大変参考になるお話をしてくださいました。

◆事例報告②「公共図書館における学校支援:学校へのサービスから現在」

    邑楽町立図書館 奉仕係長 若井 邦香氏
    管内の学校の状況や学校サービスの主な内容、移動図書館はくちょう号での学校サービス、利用状況などをわかりやすくお話しくださいました。学校との情報交換の場としての会議を定期的に実施していることなどもご紹介くださいました。

◆県立図書館の学校支援 

 群馬県立図書館 指導主事 福島 正芳
    県立図書館の学校支援として、各研修や講座、学校支援図書セット、除籍資料無償譲渡会、相互貸借等について紹介した。


【感想より】
   実際に学校支援を行っている図書館の方からのお話を伺うことができ、非常に参考になりました。
   活用事例だけでなく、事業を始める経緯もお話しいただいたため、自館での活用の参考にさせていただきたいです。

◆グループ別情報交換会

   公共図書館、学校、教育委員会や教育事務所の方々で構成された4~5名のグループを8グループつくり、実施している学校支援・課題や悩みなどを話し合い、意見交流を行いました。

【感想より】
   情報交換会では、普段聞くことのできない公共図書館の方や行政の方のお話を伺うことができ、貴重な経験でした。
様々な立場の意見が聞けて勉強になり、モチベーションも上がったと思います。
   また、このような場・機会を多く設けていただけるとありがたいと思いました。



地域協力係
所在地〒371-0017 群馬県前橋市日吉町1-9-1
TEL027-231-3336
FAX027-235-4196
 

実施報告(平成28年度)

図書館館職員等学校支援講座(みどり会場)を実施しました

日時平成28年8月31日(水)13:30〜16:20
会場みどり市立大間々図書館
参加人数22名

  講義「公共図書館と学校図書館の連携のために」

     みどり市教育委員会  指導主事 寶木 政則 氏

 学校連携の必要性の根拠となる法令等の紹介に続いて、公共図書館に期待すること(物的な学校支援・学校連携+人的な学校支援・学校連携)を、事例等をたくさん挙げながら論じました。途中、小学校から授業で読み聞かせをしてほしいという要望があった場合の対応や、学校へ団体貸出をしたにも関わらず「授業で使えなかった」と言われた場合の原因について、近くの席の方と意見交換の時間を取り、参加者の意見を引き出す場面もありました。「学校の授業がどうかわりつつあるのか、公立図書館に何を求めているのかよく分かりました」「公立図書館に期待されていることの重要性等を考えて学校行事に支援することの大切なことを感じました」等の感想をいただきました。

  報告「公共図書館における学校支援」

    みどり市立大間々図書館 副館長 割田 弘美 氏


   みどり市立図書館における取組について「団体貸出」「配本サービス」「ブックトーク」「教科書受け入れ」の順で報告いただきました。今後の課題としては、「みどり市子ども読書推進計画」の策定(29年度策定の予定)、学校とのシステム統合(利便性、重要性、人的配置等を鑑みて検討中)を挙げていました。「学校図書館の本の入れ替えも図書館職員が行っているという点が非常に参考になりました」「公共図書館と学校図書館の連携の重要性等が大変よくわかりました」等の感想をいただきました。

  連絡「県立図書館の学校支援」

   群馬県立図書館 指導主事 岡 亜也子


   当館の学校支援の取組を、「各教科の学習や学校行事への支援」「朝の読書に取り組む学校への支援」「学校図書館に関する研修や講座」「28年度新規事業」の順にPRしました。

  施設見学

   大間々図書館で8/19に開催し好評だったイベント「ミステリーツアー」の展示が残っていたため、体験してみました。趣向を凝らしたリアルなお化けの展示に思わず足がすくみました。その後1階図書館を見学しました。児童書も郷土書も一般書もすべてワンフロアに収まっているため、コンパクトで使い勝手のよさそうな図書館、という印象を受けました。


時には意見交換の場も

きめ細かな対応例を報告

(担当:地域協力係)

平成28年度 第2回図書館職員等学校支援講座(伊勢崎会場)を実施しました

日時平成28年7月20日(水)13:30〜16:20
会場伊勢崎市図書館
参加人数20名

  講義「公共図書館と学校図書館の連携のために」

   群馬県立図書館 指導主事 加藤 寿生

   本の団体貸出など【物的な支援】だけでなく、図書館職員の専門性を生かしたアイデアや情報の提供、選書・除籍・展示の助言など【人的な支援】が大切であると論じました。「授業における読み聞かせの役立て方が把握できたので、今後の学校連携に生かしていきたいと思います」「学校側の要望と授業との関連性をコミュニケーションをとって確認し合うことがお互いの満足度を高めるために重要だと分かりました」等の感想をいただきました。

   報告「公共図書館における学校支援」

   伊勢崎市図書館 係長代理 須田 奈留美 氏

   伊勢崎市図書館における取組について報告いただきました。昨年11月からモデルとなる小中学校において市図書館と同一の図書館システムを導入し、リクエストの受付、配送、回収を行っています。配送の際には、学校の要望や相談などに対応し、情報交換・情報共有を行っています。「学校連携を行っている上で大きなトラブルがないようなので安心しました」「学校図書館との接触の仕方が参考になりました」等の感想をいただきました。

   連絡「県立図書館の学校支援」

   群馬県立図書館 指導主事 岡 亜也子

   当館の学校支援の取組を、「各教科の学習や学校行事への支援」「朝の読書に取り組む学校への支援」「学校図書館に関する研修や講座」「28年度新規事業」の順にPRしました。

  施設見学

   学習室、調査相談室、図書室、新聞雑誌室、児童室などを見学しました。県内の公共図書館では、県立、前橋市立、高崎市立に続いて蔵書数が多いそうです(約54万冊)。最後に児童室で子ども対象に行う夏休みイベント「くわまるをさがせ!」を体験しました。クイズに全問正解すると桑の妖精「くわまる」のしおりがプレゼントされます。


時には意見交換の場も

学校との情報共有を大切に

学習支援図書セットの活用法を紹介


※8月31日(水)にみどり市立大間々図書館において第3回講座を開催します。大変充実した講座内容のため、公共図書館職員のみなさんに役立つこと、間違いありません。多数のご参加、お待ちしています。

(担当:地域協力係)

平成28年度 第1回図書館職員等学校支援講座(高崎会場)を実施しました

日時平成28年6月29日(水)13:30〜16:20
会場高崎市総合保健センター・中央図書館
参加人数26名

   講義「公共図書館と学校図書館の連携のために」

   西部教育事務所 指導主事 山田 康成 氏


   本の団体貸出など【物的な支援】だけでなく、図書館職員の専門性を生かした「効果的な本の提示」「読み聞かせスキルの助言」など【人的な支援】が大切であると論じました。途中でワークシートに書き、少人数で意見交換の時間を取るなど、参加者が主体的に考えられるよう工夫されていました。「時間を忘れるほど学校連携について、基本的なことから大切なことまで学ぶことができました」「とても分かりやすく、公共図書館と学校図書館の関係がいかに大切か、興味深く参考になりました」「学校が図書館に対して何を望んでいるのか、具体的に分かりました」等の感想をいただきました。

専門性を生かした人的支援が必要と力説

   報告「公共図書館における学校支援」

   高崎市立中央図書館 主査 杉原 浩子 氏 

   高崎市立中央図書館における取組について報告いただきました。利用券の配布、学校連携パックの貸出、学校向け図書館通信の発行、研修会講師等、精力的に行っています。根底に「学校図書館指導員をサポートしたい」という熱い思いを感じました。  「担当にならなければわからない、実際の内容、課題などが少しでも知ることができ、よかったです」「学校連携の実績が増えていることが分かり、学校の中での図書館に対する意識が変わってきていること、求められるようになってきたことが、図書館員として喜ばしく感じました」「実際に行われている活動内容を知ることにより、今後の学校へのかかわり方について考える良いきっかけとなりました」等の感想をいただきました。

学校図書館指導員をサポートしたい」思いがある

   連絡「県立図書館の学校支援」

   群馬県立図書館 指導主事 加藤 寿生

   当館の学校支援の取組を、「各教科の学習や学校行事への支援」「朝の読書に取り組む学校への支援」「学校図書館に関する研修や講座」「28年度新規事業」の順にPRしました。

県立図書館の取組をPR

   施設見学

   高崎市立中央図書館の見学を行いました。同館では、設計や構造、配架が利用者の立場をよく考慮されています。学習室で、複数の学生が会話しないように席の配置を指定したり、自動貸出機やICタグを活用したりするなど、県内では最も先進的な公共図書館であると感じました。

高崎市立中央図書館を見学


※7月20日(水)に伊勢崎市図書館において第2回講座を、8月31日(水)にみどり市立大間々図書館において第3回講座を開催します。大変充実した講座内容のため、公共図書館職員のみなさんに役立つこと、間違いありません。両講座とも参加者受付中ですので、ぜひご参加ください。

(担当:地域協力係)

 

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