ご利用いただいた学校からのアンケートより
☆彡令和元年度にご利用いただいた学校の活用方法や、活用してみての感想等について一部ご紹介します。☆彡
どのように活用しましたか
・低・中・高に分けて、各クラスプラスチックのボックスに入れてまわした。
クラス数ボックスを用意した。期間は1~2週間ずつ。
・各学年の学級数で割った数の本を、各学級に置いた。一定期間ののち、ローテーションで回した。
・1箱ずつ交替で学級に貸し出した。朝読書や隙間時間に活用した。
・朝読書の時間に活用できるように各クラスに40冊ずつ分配し、
1か月ごとに図書をローテーションさせた。
生徒会、図書委員会が中心になって管理をした。
・20冊ずつ学級の図書コーナーへ配置。朝読書や隙間時間の読書用として活用した。
・学年に1箱ずつ分配し、学級文庫として活用した。
・図書室に置き、学校の蔵書と同様に閲覧、貸し出しをした。
低学年は、「図書の時間」に読み聞かせをするなど積極的に読む機会を設けた。
・季節や行事のテーマ展示にも利用した。
・図書室の廊下書架に並べ、自校の本と同様に貸し出しを行い、
朝読書の時間にも利用してもらうようにした。
・低・中・高ブロックでケースを用意し、2週間ごとにローテーションをして朝読書の時間に活用した。
・10~15冊ずつ各学級へ、他は低・中・高のいつでも手に取れるワークスペースへ配置し、
1か月くらいでローテーションした。
・学年に一箱、共有スペースに置いて活用した。
活用してみて良かった点を教えてください
・子どもがたくさんの本に出合える(教職員も)。
・教室の中で利用できることにより、
図書室に来る回数の少ない子でも身近に本を感じることができ、読書のきっかけに役立った。
本が好きな児童にとっては、家庭や図書室にはない本を読むことができ、読書の幅が広がった。
・新しい図書や生徒の興味を引く図書があり、
朝読書の時間を活用して生徒が様々なジャンルの本を読むことができた。
・様々なテーマの本が入っていて子供たちの興味を引いた。
・学校の蔵書にない本が多く、児童の興味を引いていた。
ノンフィクションや科学の本は、調べ学習にも利用できた。
・厚い本を読み始めたらハマった!という児童もいて、読書の質を高められた児童もいた。
☆彡アンケートへのご協力をありがとうございました☆彡
問合せ先