図書館の沿革
詳細な沿革は、「図書館要覧」の「沿革」のページをご覧ください。
昭和26年3月 | 群馬県立図書館建設を県議会で可決 |
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昭和26年10月 | 移動図書館の愛称が県民公募により「みやま号」と決まる |
昭和26年12月 | みやま号巡回開始(第1回の巡回状況142町村、4,095人、1人1冊1町村30冊まで) |
昭和27年4月 | 群馬県立図書館起工(前橋市栄町10) |
昭和28年9月 | 開館(高校生以上、館内利用のみ) |
昭和34年10月 | 増築工事完成、当初の構想が整備され、収容力256名となる |
昭和41年8月 | 県立金山青年の家に貸出センターを設置 |
昭和42年1月 | 県立高崎青年の家に西毛地区センター設置 |
昭和43年7月 | 書庫増築工事完成 |
昭和44年5月 | 本館・館外貸出開始10,000冊開架、コピーサービス開始 |
昭和47年3月 | 新館建設計画調査報告書作成 |
昭和49年7月 | 新館建設委員会設置 |
昭和53年3月 | 新館建設竣工(前橋市日吉町一丁目14-8) |
昭和53年7月 | 新館オープン(明治百年記念事業の一環として) |
昭和53年8月 | 協力車運行開始(月1回) |
昭和63年9月 | 3階書庫電動集密書架設置 |
平成4年8月 | グループ視聴室を映像個人視聴室に改装 |
平成5年10月 | 協力車36館6コース2か月3巡回が、39館5コース月2巡回に変更 |
平成6年1月 | 図書館情報提供システム稼働 |
平成6年5月 | 4階第2読書室改装近代文学資料整理室設置、204席から160席となる |
平成8年4月 | 群馬県立図書館設置条例、施行規則の一部改正(資料の館内利用点数及び館外貸出点数の緩和等) |
平成8年6月 | 新住所表示により、前橋市日吉町一丁目9-1となる |
平成8年10月 | 国際ライブラリーコーナー記念式典 |
平成9年9月 | 「現代的課題」コーナーオープン |
平成10年12月 | 第2次図書館情報提供システム稼働、図書館ホームページ開設 |
平成12年5月 | 「子ども図書館まつり2000」(子ども図書館デー)開催(以降、子どもの読書活動推進のイベントを実施。後の「図書館こどもフェスティバル」) |
平成12年10月 | ぐんまの子どもにすすめたい本200選コーナー設置 |
平成13年5月 | 子ども読書相談室に「まんがコーナー」設置 |
平成13年9月 | 貸出冊数一般図書4冊、児童図書3冊、視聴覚資料3点から各5冊(点)に、貸出期間15日から22日に変更 |
平成13年12月 | 移動図書館みやま号巡回50周年記念大会開催 |
平成14年4月 | 「現代的課題」コーナーを「21世紀の課題」コーナーに改称 |
平成14年10月 | 第88回全国図書館大会を県民会館を主会場に開催 |
平成15年4月 | みやま号による移動図書館業務を廃止し、ステーションへの一括貸出のみとする |
平成17年6月 | ビジネス支援コーナー設置 |
平成18年3月 | 第3次図書館情報提供システム稼働(県内図書館横断検索の開始) |
平成18年4月 | 開館時間の一部変更及び祝日開館の実施、総合案内カウンターの設置、カラーコピーの試行運用開始(料金80円) |
平成21年4月 | 課題解決図書コーナーを第1読書室に設置 |
平成23年3月 | 課題解決図書コーナーを課題解決・自立支援図書コーナーにリニューアル |
平成23年4月 | 遠隔地返却サービスの実施 群馬県図書館協会資料相互貸借規約における音響資料取扱要領の施行 |
平成23年6月 | 館外利用資料点数変更の試行(貸出し点数を一般図書、児童図書、視聴覚資料各5点ずつ計15点からそれぞれ合わせて15点までに変更) |
平成24年1月 | 第4次図書館情報提供システム稼働(デジタルライブラリーの公開) |
平成24年4月 | 群馬県立図書館の設置及び管理に関する条例施行規則を試行のとおり変更 |
平成24年7月 | 図書館サービス評価指標及び数値目標を設定 |
平成27年9月 | 耐震化工事着工(~平成28年3月31日) |
平成28年5月 | 1階書庫を文学室として公開 4階に展望読書室を設置 |
平成31年4月 | 「群馬県民の読書活動の推進に関する条例」の施行 |