Blog

Category:1階中央図書室テーマ展示

中央図書室企画展示「そうだ!万博へ行こう!」

 

 

 大阪・関西万博が4月13日から「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに10月13日までの6カ月間開催します。

 そこで当館では、1862年に日本の遣欧使節団が第二回ロンドン万国博覧会を視察した様子などが紹介されている『西洋事情』(福沢諭吉/著)や、1970年大阪万博の太陽の塔、地下展示場にあり現在行方不明となっている「地底の太陽」の写真など、過去日本で行われた万博に関する資料展示を実施します。

 ぜひご来館ください。

 

1 展示期間

令和7年4月25日(金)から6月25日(水)

 

2 場所

1階 中央図書室三角コーナー

 

3 展示資料

過去の万博に関する資料

 

中央図書室企画展示「昭和百年-大正十四年生まれの小説家たち-」(子ども読書相談室との連動企画)

 

 昭和が続いたと仮定すると、今年は昭和100年となります。

 様々な施設で「昭和百年」を記念した展示や、内閣官房も「昭和100年」関連施策関係府省連絡会議を開催するなど、激動と復興の昭和を見つめなおす機運が高まっています。

 そこで本館では子ども読書相談室と連動して、昭和とおなじく生誕百周年を迎える大正十四年生まれの小説家たちの著書を展示します。

 ぜひご来館ください。

 

1 展示期間

令和7年2月28日(金)から4月23日(水)

 

2 場所

1階 中央図書室三角コーナーおよび子ども読書相談室

 

3 展示資料

大正十四年生まれの小説家・絵本作家

昭和に関する資料

 

 

林業振興課連携展示「ぐんまの木育」

 

 

 本館では、群馬県の行政に関する県民の関心を高め、施策の推進に資するため、県行政に関連する展示や資料貸出等を行っています。

 今回は、「ぐんまの木育」と題し、森林・林業・木材産業に関する所蔵資料、展示パネルに加え、県産木材を使用した学習机や椅子、ウッドスタート宣言をした県内5市町村が提供する木製おもちゃ等を展示します。

 皆様の御来館をお待ちしています。

 

 

1 展示期間

令和7年1月31日(金)から3月26日(水)

 

2 場所

1階中央図書室 正面玄関

 

3 展示資料

県産木材を使用した学習机や椅子、ウッドスタート宣言をした県内5市町村が提供する木製おもちゃ

森林・林業・木材産業に関する所蔵資料

 

4 その他

ウッドスタート宣言とは(外部リンク)

 

土屋文明記念文学館連携展示「文豪・谷崎潤一郎 –美を追い求めて」

 

 谷崎潤一郎は、1886年、東京市日本橋区蠣殻町(現在の東京都中央区日本橋人形町)に生まれました。

 「刺青」「痴人の愛」「春琴抄」「細雪」など数多くの作品を生み出し、最晩年まで自分の信じる「美」を追求し続けた谷崎潤一郎は、前橋市出身の芸者・千代を妻とするなど、実は群馬県とも縁があります。

 そこで、土屋文明記念文学館第124回企画展「文豪・谷崎潤一郎 –美を追い求めて」と連携し、谷崎潤一郎関連資料の展示を実施します。

 ぜひこの機会にお楽しみください。

 

1 展示期間

令和6年11月1日(金)から12月25日(水)

 

2 場所

1階中央図書室 正面玄関

 

3 展示資料

当館所蔵資料のうち、谷崎潤一郎関連資料

 

4 その他

土屋文明記念文学館ホームページ(外部リンク)

 

中央図書室企画展示「群馬でうまれた日本の童謡 井上武士生誕130周年」

 

 今年で生誕130年を迎えた井上武士は、前橋市出身の作曲家であり、「日本の歌百選」にも選ばれている代表作「チューリップ」「うみ」などの日本音楽史上に残る数々の唱歌・童謡の作品を遺しました。

 そこで県立図書館では、井上武士を中心に、同じ1974年に亡くなられた沼田市出身の作詞家、林柳波(代表作:うみ、おうま)や「童謡の父」として知られる勢多郡東村(現みどり市)出身の作詞家、石原和三郎(代表作:兎と亀、うらしまたろう)の関連資料をあつめた企画展示を実施します。

 ぜひこの機会にお楽しみください。

 

 

1 展示期間

令和6年11月1日(金)から12月25日(水)まで

 

2 展示場所

1階中央図書室 三角コーナー

 

3 展示資料

井上武士、林柳波、石原和三郎関連資料

中央図書室ミニ展示「鳥の本」

 

 

 1947年(昭和22年)に日本鳥類保護連盟が結成された際に、国民の愛鳥保護思想を高めるため、鳥類学者オースチン博士の提唱により4月10日を「バードデー」、5月10日~5月16日までの1週間を「愛鳥週間」と定めました。

 正面玄関で実施しているミニ展示では、この「愛鳥週間」にあわせて、つい鳥を愛でたくなってしまうような本を展示しています。ぜひこの機会にお楽しみください。

 

 

1 展示期間

令和6年5月1日(水)から5月29日(水)まで

 

2 場所

1階中央図書室 正面玄関

 

3 展示資料

本館に所蔵されている鳥に関する資料

 

土屋文明記念文学館連動展示「山村暮鳥展ー生誕140周年ー」

 

    山村暮鳥(本名、土田八九十)は、1884年、西群馬郡棟高村(現、高崎市棟高町)に生まれました。

 萩原朔太郎や室生犀星等と人魚詩社を結び、それまでの日本の詩になかった斬新な手法で表現し、萩原朔太郎等に影響を与えました。

 生誕140周年となる本年を記念して、1階中央図書室三角コーナーで土屋文明記念文学館と連動した展示を実施します。

 ぜひお楽しみください。

1 展示期間

令和6年4月26日(金)から6月26日(水)

 

2 場所

1階中央図書室 三角コーナー

 

3 展示資料

当館所蔵資料のうち、山村暮鳥に関する資料

群馬県立図書館デジタルライブラリー資料

 

4 その他

土屋文明記念文学館ホームページ(外部リンク)

 

中央図書室企画展示「SDGs展」

 

 

 これからの群馬県や図書館にとっても大きなテーマとなっている「SDGs」について下記の日程で展示を実施します。

 また、当館初の試みとなる「フードドライブ」も実施いたします。

 当館所蔵資料だけでなく、環境政策課から提供された実際に環境教室で使用しているパネルも展示します。ぜひお楽しみください。

 

1 展示期間

令和6年3月9日(土)から4月24日(水)まで

 

2 場所

1階中央図書室 三角コーナーおよび正面玄関

 

3 展示資料

SDGsに関する資料

17のゴールに関する資料

群馬県の取り組みに関する資料(群馬5つのゼロ宣言を中心に取りあげます)

その他、環境政策課作成のパネル等

 

4 フードドライブについて

お知らせ欄の「フードドライブ開催のお知らせ」をお読みください

 

土屋文明記念文学館連携展示「文学者の愛用品」

 

 

今年度3回目となる土屋文明記念文学館との連携展示は、「文学者の愛用品」についての展示をおこないます。

土屋文明記念文学館では、土屋文明、樋口一葉、山村暮鳥、浅田晃彦ら文学者に愛され、大切にされてきた「愛用品」を展示します。
当館では、土屋文明記念文学館で展示予定の文学者らの著作資料を中心に展示します。

ぜひ文学者の日常生活や趣味、感性を愛用品や著作資料からお楽しみください。


1 展示期間
令和5年1月27日(金)から3月19日(日)まで

2 場所
1階 中央図書室 三角コーナー

3 展示資料
当館所蔵の土屋文明、樋口一葉、山村暮鳥、浅田晃彦らの著作資料

4 土屋文明記念文学館ホームページ
https://bungaku.pref.gunma.jp/(外部サイトに移動します)

萩原朔太郎大全2022連動展示「萩原朔太郎展」

萩原朔太郎大全2022チラシの画像



萩原朔太郎大全2022とは、萩原朔太郎を介した展示を行う文学館や美術館等による同時期間開催企画展です。萩原朔太郎に関する資料その他知的情報を交換し合い、共にPRを図り、2022年10月1日(土曜日)から2023年1月10日(火曜日)の期間でそれぞれ特色のある展覧会を開催いたします。

 
当館では、下記展示期間に萩原朔太郎関連資料を中心に、萩原朔太郎賞を受賞した文学作品や、萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち前橋文学館から御提供いただいた多数の写真を展示いたします。
 
ぜひこの機会にお楽しみください。

1 展示期間

令和4年9月30日(金曜日)から11月23日(水曜日)まで

 

2 場所

1階 中央図書室 三角コーナー及び正面玄関入口付近

 

3 展示資料

  • 当館に所蔵されている萩原朔太郎関連資料
  • 「萩原朔太郎賞」歴代受賞作品
  • 前橋文学館から御提供いただいた写真

 

4 特設ページ